【インタビュー】渡邊圭祐&藤原大祐が語る“これから” 新たな可能性の広がる「チーム・ハンサム!」

2020年12月19日 / 07:00

 アミューズ所属の若手俳優たちが歌、ダンスなどを通してエンターテインメントを追求するプロジェクト「チーム・ハンサム!」(以下、ハンサム)のニューアルバム「SUPER HANDSOME COLLECTION『GET IT BACK!』」が、12月23日に発売される。今回は、現在15人で活動するプロジェクトの中から、渡邊圭祐と藤原大祐にインタビューを行った。2020年は、渡邊が「恋はつづくよどこまでも」「MIU404」、藤原が「おじさんはカワイイものがお好き。」「恋する母たち」とドラマ出演が続き、飛躍の年となった。2人に、ハンサムの活動について、そして俳優としての思いを聞いた。

渡邊圭祐(左)と藤原大祐

-今年のハンサムは、ライブから始まり、オンライン配信、MV公開、ニューアルバム発売と活発な活動がありました。振り返ってみて、いかがですか。

渡邊 新型コロナウイルスで自粛期間があったこともあり、僕たちに何かできることはないかと考えた1年でした。そういう意味でも、1年を通して活動することができたことはありがたく思います。

藤原 僕は事務所に入ってすぐの活動でしたが、応援してくれる人に対して、常に感謝を伝え続けることができるというのはとてもいい環境だなと思います。エンターテイナーは見てくださる方がいないと成り立たないと思うので、こういう場があるのはありがたいです。

-アルバムのタイトル曲にもなっている「GET IT BACK!」はメンバー全員でリモート会議を重ねて作詞作業をしたそうですが、どのような思いを込めて作詞したのですか。

渡邊 新型コロナで、活動が制限されている中、つらい思いをされている方に寄り添える曲を作りたいという思いからスタートしました。チームメンバーから言葉を募集して、集まった言葉で作詞しています。「共に進んでいこう」というメッセージを込めました。

藤原 見てくださっている方だけでなく、自分たちのことも鼓舞する曲になっていると思います。

-ニューアルバムでは、どんなところに注目してもらいたいですか。

藤原 メンバーそれぞれがユニットを組んでいるのですが、僕は、(小関)裕太くんと(溝口)琢也さん、(石賀)和輝くんと「マイクパフォーマンス」というボーカルユニットを組んでいます。僕たちは声で勝負しようと、全員でハモって歌っています。ハンサムでは新しいスタイルだと思うので、ぜひ注目していただきたいです。

渡邊 僕はバンドチームです。(甲斐)翔真がボーカルとして、1曲を通して歌っているのですが、それもハンサムではなかなかないスタイルです。かなり挑戦的なユニットになっていると思います。いつかライブでパフォーマンスをするとなったらどうなるのか、僕たちも楽しみですし、可能性も大きいユニットになっていると思います。

-今年は、俳優としても大いに活躍しましたが、俳優としての目標や、目指す俳優像は?

渡邊 今まではいろいろと考えていたのですが、たくさんの方にお会いさせていただく中で、今は、一概にこれが理想だと言えないと思うようになりました。お会いした俳優の皆さんにそれぞれ、個性があって、すごみがあって、素晴らしい方ばかりで…。なので、こうなりたいと考えるのをやめました。今、自分にできることを必死にやっていれば、気付いたら自分の色がついているんだろうと思います。

藤原 僕は、圭祐さんとは真逆で、目標を立てて、そこに向かって逆算して動くタイプです。なので、もちろん、頂いたお仕事を一生懸命やりながらも、同時に自分のビジョンは持っていたいと思っています。僕、将来ハリウッドに行きたいんです。この世界に入る前から、世界で働きたいと思っていて、今頃は海外に留学している予定だったんです。でも、急きょ、俳優として活動することになったので、それならこの世界で海外に行こうと思って。そこに向かって頑張りたいと思います。

-俳優として、譲れないものは?

藤原 自分です。僕は、役を演じるとき、自分以外の人を演じるのではなく、自分の中にあるピースを合わせて、それをデフォルメしていくイメージでいます。(そのピースは)自分の中からしか探せないと思っているので、どの役を演じるときも、あくまでも自分がいるということを大切にしていきたいと思っています。

渡邊 僕は、譲れないものはありませんが、納得した上で演じたいとは思っています。なので、頂いた役を演じていく上で、疑問に思うことがあれば、質問もしますし、説明を聞きます。中途半端な気持ちで演じたものを出せない、という思いは強いと思います。

-2020年は、お二人ともドラマでも活躍が目立ちましたが、改めてどんな1年でしたか。

渡邊 アミューズの先輩方とご一緒する機会が多い1年でした。デビューしてから「仮面ライダー」に出演していたので、事務所の俳優さんとはあまりご一緒する機会がなかったんです。でも、今年は(佐藤)健さんをはじめ、たくさんの方とお仕事をさせていただくことができました。

 
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