エンターテインメント・ウェブマガジン
2017年の年末ぐらいから、いろんなオーディションを受けたり、事務所に履歴書を送ったりする活動を始めました。そうしたら、半年ぐらいたった2018年の6月頃、今のマネジャーさんにスカウトしていただいて。それがきっかけで、このお仕事をさせていただくようになりました。
たくさんあります。中でも「お芝居って楽しいものなんだ」と思えたことが、すごく大きかったです。今までは一生懸命やることに精いっぱいで余裕がなく、「楽しむ」という感覚になれなかったんです。でも、この現場では三池監督や他のキャストの皆さん、スタッフの方々が本当に楽しそうに映画作りをしていたのが、すごく印象的で…。そういう空気感に影響されて、初めて「楽しいな…」と思うことができました。だから、気持ちはすごく変わりました。
日常の過ごし方が、今までとは大きく変わりました。以前は一人で過ごすことが多かったんですけど、今は感受性を高めるために、いろいろなことにアンテナを張って、いろいろな場所に出掛けて人と会うようにしています。そうしているうちに、いろいろな感情を素直に出せるようになってきました。
まずは、一つ一つのお仕事を、誠実に、心を込めてやっていきたいと思っています。その上で、去年は映画に出演する機会が多かったので、これからはドラマや舞台など、幅広くいろんなところで、いろんな役をやっていけたら…と。将来的には、人の心を動かすお芝居をして、心を届けられる女優になりたいです。
(取材・文・写真/井上健一)
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