【インタビュー】映画『初恋』小西桜子 窪田正孝ら豪華キャスト出演作のヒロインに大抜てき「皆さんのお名前を知ったときは、びっくりして腰を抜かしました(笑)」

2020年2月27日 / 12:00

-それからどうやって女優に?

 2017年の年末ぐらいから、いろんなオーディションを受けたり、事務所に履歴書を送ったりする活動を始めました。そうしたら、半年ぐらいたった2018年の6月頃、今のマネジャーさんにスカウトしていただいて。それがきっかけで、このお仕事をさせていただくようになりました。

-この作品で女優として学んだことは?

 たくさんあります。中でも「お芝居って楽しいものなんだ」と思えたことが、すごく大きかったです。今までは一生懸命やることに精いっぱいで余裕がなく、「楽しむ」という感覚になれなかったんです。でも、この現場では三池監督や他のキャストの皆さん、スタッフの方々が本当に楽しそうに映画作りをしていたのが、すごく印象的で…。そういう空気感に影響されて、初めて「楽しいな…」と思うことができました。だから、気持ちはすごく変わりました。

-女優として普段から心掛けていることは?

 日常の過ごし方が、今までとは大きく変わりました。以前は一人で過ごすことが多かったんですけど、今は感受性を高めるために、いろいろなことにアンテナを張って、いろいろな場所に出掛けて人と会うようにしています。そうしているうちに、いろいろな感情を素直に出せるようになってきました。

-今年の目標は?

 まずは、一つ一つのお仕事を、誠実に、心を込めてやっていきたいと思っています。その上で、去年は映画に出演する機会が多かったので、これからはドラマや舞台など、幅広くいろんなところで、いろんな役をやっていけたら…と。将来的には、人の心を動かすお芝居をして、心を届けられる女優になりたいです。

(取材・文・写真/井上健一)

(C)2020「初恋」製作委員会

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

ドラマ「LOST10」脚本・奥寺佐渡子×監督・塚原あゆ子 横浜流星と小栗旬が演じるバディの魅力と制作の舞台裏を語る【インタビュー】

ドラマ2026年10月16日

-横浜さんと小栗さんが演じたことで、キャラクターの印象は変わりましたか。 塚原 小駒は田舎の刑事で出世したいという設定があって、うだつが上がらない感じに近いのかなと思っていたのですが、横浜さんは身体能力に長けていて山をぐんぐん登るので、その … 続きを読む

磯村勇斗「吉田監督の世界に入れることが楽しみでした」吉田恵輔監督「磯村くんは思考が自分に近い」初顔合わせの舞台裏『mentor』【インタビュー】

映画2026年10月15日

-そして、子どもの頃、一緒に事件を起こして以来、疎遠になっていた拓海との再会は、アーチェリーに打ち込む龍之介の人生を次第に狂わせていきます。 磯村 末澤くんとは初共演で、龍之介と拓海が再会する場面は僕たちにとっても初めて一緒にお芝居するシー … 続きを読む

キタオ・サクライ監督「自分が夢中になってプレーしていた、子どもの頃の高揚感を生かしたいと思いました」『ストリートファイター/ザ・ムービー』【インタビュー】

映画2026年10月15日

-人気ゲームを映画化するプレッシャーは? 映画化に際して、気を付けたことや心掛けたことはありましたか。  もちろんプレッシャーはありました。正統な撮り方としては、きちんとシリアスに向き合って、原作というか元ネタを、すごくリアルなアクションや … 続きを読む

山下幸輝、初めての舞台出演への思い「踏み込んで挑戦しよう」 福田雄一演出のコメディーで「笑わせたい」ミュージカル「モンティ・パイソンのSPAMALOT」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年10月15日

-主演を務める岩田さんとは以前に共演経験がありますね。岩田さんの印象を教えてください。  共演はしていてもお芝居での絡みはなかったんです。なので、これから仲を深めていけたらと思っていますが、ダンスがめちゃくちゃうまい方だなと思います。僕とは … 続きを読む

西川美和監督、小八重葵美「子どもたちが本当にみずみずしくて素晴らしいので、ぜひそれを映画館に見に来ていただきたいと思います」『わたしの知らない子どもたち』【インタビュー】

映画2026年10月15日

-今回は、二階堂ふみさんが演じた教師の曽根と生徒の琴子という2人のヒロインがいましたが、その意図はどこにあったのでしょうか。 西川 曽根先生をもうひとつの主軸にしようと思ったのは結構後からでした。最初は、子どもたちだけのサバイバルの物語とし … 続きを読む

page top