【インタビュー】「明治東亰恋伽」伊原六花 映画&ドラマでW主演 自分なりの“芽衣ちゃん”に自信!

2019年4月15日 / 16:28

-初座長の感想は。

 役者として何も知らないので、座長なんて恐れ多いです。今回はこのキャストじゃないと成り立ちませんでした。すごく助けていただいたし、いつも「よくやってるよ」と褒めてくださいました。だからこそ何とかやり切れました。

-「チア☆ダン」以降もドラマ出演が続き、女優として滑り出しは順調ですね。

 いろんなドラマに出させてもらうなど、この1年間で新しいことにたくさんチャレンジさせてもらってワクワクもしたけど、できないことばかりで悔しい思いもしました。でも、いろんな方に支えられてやりきった感があるし、この仕事で頑張っていきたいという決意はできました。

-悔しいこととは?

 芝居を作り込む作業がまだ分からないので、自分なりにその役をかみ砕いて演じても、思ったものと違うと感じることがあります。あとは、演じるキャラクターが何かに秀でているなら、私もそれを極めてから演じたいけど、時間の制約はもちろん、自分の技量不足でやり切れないので、これからはいろんな方面で土台を作り、できることを増やしたいです。

-ちなみに、もともと女優になりたかったのでしょうか。

 全く考えていませんでした。芝居も歌もダンスも好きで、子どもの頃はミュージカルも習っていましたが、高校ではダンス一本だったので、当初は大学でダンスをやろうと思っていました。その中で今の事務所に声を掛けてもらいましたが、最初は厳しい世界だから無謀かな…と悩みました。でも、せっかくのチャンスだし、自分が一番好きなことを表現できる仕事なので一歩を踏み出しました。

-憧れの女優はいますか。

 蒼井優さんはバレエをやられていたからしぐさや表情に品があってきれいだし、見る側が感情移入できる振り切った演技がすてきで憧れます。

-今後はどのような作品に挑戦したいですか。

 こういう非現実的な世界観の作品やかわいい女の子を演じることも楽しいですが、映画『怒り』(16)みたいな、実際の出来事を基にした作品などで、リアリティーが求められる役もいつか演じられるようになりたいです。舞台にも立ちたいので、ダンスも続けて、エンタメ界でオールマイティーに活躍したいです!

(取材・文・写真/錦怜那)

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

唐沢寿明「原点回帰をした感じがしました」『トイ・ストーリー5』【インタビュー】

映画2026年7月3日

-唐沢さんがこのシリーズに感動するポイントはどこにありますか。  やっぱりおもちゃにも出会いと別れがあるという、人間の世界と同じようなストーリーを入れているところかな。愛されていたのに捨てられたとか、おもちゃの側に立つとそれは悲しいことだろ … 続きを読む

【映画コラム】6月の公開映画から

映画2026年7月3日

「シラート」(6月5日公開)★★★ スペイン産の異色ロードムービー  砂漠でのレイブパーティー(音楽イベント)に参加したまま行方が分からなくなった娘を捜すため、ルイスは息子のエステバンと共にモロッコの山岳地帯から砂漠の奥地へと車を走らせる。 … 続きを読む

「豊臣兄弟!」第25回「変事の予兆」家臣を追放した信長の孤独【大河ドラマコラム】

ドラマ2026年7月2日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中。6月28日放送の第25回「変事の予兆」では、天下統 … 続きを読む

ケナ・ハリス共同監督&リンジー・コリンズプロデューサー「おもちゃたちがデバイスのことをどう思うのかという視点がとても面白い」『トイ・ストーリー5』【インタビュー】

映画2026年7月1日

-今回は、子どもたちにとって、友達という存在は何なのか、相手はデバイスでもいいのか、それともやっぱり人間がいいのかなど、いろいろと考えさせられるところがありました。 コリンズ 今回は、友情の形みたいなものが物語を開発していく上での鍵になりま … 続きを読む

山下リオ「それぞれの愛の形を、まざまざと見せつけられるような映画になっていると思います」『遺愛』【インタビュー】

映画2026年6月30日

-「愛か呪いか」が、この映画のキャッチコピーになっていますが、それについて、演じながらどのように感じましたか。  本当にその通りだと思います。愛とか呪いとか、一応名前は付いていますけど、それって、立体造形にしたら同じものができる可能性がある … 続きを読む

page top