伊原六花が初CM「全てが初めてで新鮮」 登美丘高校ダンス部元キャプテン

2018年7月12日 / 11:38

(左から)センチュリー21の長田邦裕社長、伊原六花、流れ星のちゅうえい、瀧上伸一郎

 センチュリー21新CM発表会が11日、東京都内で行われ、登美丘高校ダンス部元キャプテンで女優の伊原六花と、お笑いコンビの流れ星が登場した。

 芸能界デビュー後初のCM出演となる伊原。CMはドラマ仕立ての内容で、伊原演じる新人不動産営業社員が家探しをするおばあさんに寄り添うことで徐々に打ち解け、親密になっていくというストーリー。

 出演はオーディションで決まったそうで、「結果が来たときは事務所にいて、みんなと喜びました」と伊原。役作りについては「初めてのテレビCMだったのですごく緊張しました。信頼や親しみやすさにつながるのではないかと思って、無理に役を作るより、等身大の自分を意識しました」と話した。

 会見では流れ星のちゅうえいが、社会人になっても使えるという一発ギャグを伊原に伝授。顔芸も混じったギャグに伊原は終始笑顔で、「恥ずかしさもあったんですが、自分のものにできるように練習したい」と答えた。「全てが初めてで新鮮。今は全部勉強したいと思っています」と今後の活動にも意気込みを見せた。

 CMは21日から放映開始。また、3分間のウェブCM「はじめての独り暮らし」はセンチュリー21YouTube公式アカウント(URL: https://www.youtube.com/user/century21japan)で放映中。


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