エンターテインメント・ウェブマガジン
今回、演じるに当たり、改めてCDで聴いたりもしました。自分が最初に歌を聴いたのがいつだったのかは思い出せないのですが、歌のフレーズや詩を見聞きして「あれ、これ知ってる」みたいな瞬間が何度もあり、懐かしさを感じながら演じていました。僕よりも先輩の方たちがこの映画を見て、童心に帰るような気持ちになっていただけたら、うれしいです。
小学校のときの通学路や、居残りをさせられたときに友だちが待っていてくれた夕暮れの橋の上とかを思い出しますね。
タイトルは少し硬めですけが、笑ってもらえる要素もある映画だと思うので、純粋に楽しんで見ていただけたらと思います。そして、童謡誕生100年という意識を少し持っていただいて、日本にもこんな素晴らしい歌があったんだと改めて気付いていただければいいなと。年配の方にも、若い方にも楽しんでいただけたらと思います。
僕としては、なかなかこういうキャラクターを演じさせてもらえる機会がなかったので、特別な思いがある映画になりました。この映画を見た別の映画製作のスタッフに、またこういう役で呼んでいだだきたいなと(笑)。50歳手前で、また新たな一面を出していければと思います。
(取材・文/田中雄二)
映画2026年10月1日
-実在の人物を演じる難しさは感じましたか。 川口 彼女が残した日記や言葉、映像も少なからずありましたが、自分なりの解釈はせず、監督を信じて飛び込んでみるという感じでした。本当に一つずつ模索しながら作っていったという感覚でした。 高杉 こうい … 続きを読む
映画2026年10月1日
-今回は広瀬アリスさんとの共演でしたが、『ゆきてかへらぬ』では、妹のすずさんとも共演しましたね。 シンプルに、男と女として対峙(たいじ)する役ができたことはすごくうれしかったですし、すずちゃんもアリスさんも、自分の実年齢とは関係なく、僕が … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年9月30日
-そうした難しい役どころゆえ、共感はなかなか難しいのでは? それはあまり心配していないです。先日、トム・ストッパードの「ハード・プロブレム」という作品を観劇したんですよ。その作品も、日本人とは違う感情の変化が描かれた作品でした。楽しく会話 … 続きを読む
映画2026年9月30日
10月2日から全国公開となる『時給三〇〇円の死神』は、累計発行部数36万部を突破した藤まるの同名小説を原作にしたファンタジーだ。生きる希望を失った大学生・佐倉真司(西畑大吾)が、謎めいた同級生・花森雪希(福本莉子)に誘われ、この世に未練を … 続きを読む
2026年9月29日
K-POPや韓国ドラマは、エンターテインメントであると同時に、韓国社会を映す鏡でもある。何気ない言葉やしぐさ、習慣の背景をたどると、その国ならではの価値観や歴史、人との関わり方が見えてくる。この連載では、韓国カルチャーを入り口に、知ってい … 続きを読む