エンターテインメント・ウェブマガジン
佐藤 ライブも当然ですが、芝居も皆さんの脳内に畳み掛けるような、かなりめまぐるしく、速いテンポで進んでいく舞台になっております。はっきり言って、演じている側としても、毎回毎回、同じことができないぐらい、素早く進んでいく舞台で、毎回毎回、演者も新鮮な気持ちで演じることができる舞台です。見に来る皆さまもその1回の舞台とライブの生のパフォーマンスの感じ、そういったものを感じていただけたらいいなと思います。
(取材・文・写真/嶋田真己)
「御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-」は3月30日~4月15日、都内・AiiA 2.5 Theater Tokyoで上演。
映画2025年5月17日
-役作りをする上で気を付けたことはありましたか。 気を付けたことで言うと、子どもたちがメインで見るので、物語の展開もそうですけど、スピード感みたいなものは割と気を付けていました。あとは、「こうやって言ったら分かるよね」というような、押し付 … 続きを読む
映画2025年5月16日
『ノスフェラトゥ』(5月16日公開) 1838年。不動産業者のトーマス・ハッター(ニコラス・ホルト)は、自身の城を売却しようとしているオルロック伯爵(ビル・スカルスガルド)のもとへ向かう。 トーマスの不在中、彼の新妻エレン(リリー=ロー … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年5月16日
-ドラマ化が大ヒットを記録したこの作品をミュージカル化することにはどのような思いがありますか。 この作品をミュージカルにするのは、すごくハードルが高いのではないかと思ったので、驚きました。ストレートプレーで上演した方が、もっとダイレクトに … 続きを読む
映画2025年5月15日
-クリストファー・マッカリー監督の印象は? 今や彼は自分のおじさんのような存在なので「マッカリーおじさん」みたいな呼び方をしていますが、自分にとっては先生ですね。彼は演出だけではなくて指導力もとても優れています。自分が恵まれていると思うの … 続きを読む
映画2025年5月12日
ーところで本作は、研さんの9年ぶりの映画主演作だそうですね。 研 そういうことは全く頭になかったです。「何周年記念のお祝い」みたいなことがあまり好きではないんです。「何年やったからといって、何が偉いの?」と思ってしまって。自分が人間的に成長 … 続きを読む