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5人は衣装を替え、メッシュの入ったエクステをつけて登再場し「BIONIC CHERRY」を熱唱。男性のバックダンサーを従え激しいパフォーマンスで「CONTRADICTION」「words of the mind」「天手力男」を披露すると、観客は盛大な拍手を送った。
その後、ももクロが「未確認少女隊UFI」として声を担当した、テレビ東京系の「ウレロ☆未完成少女」から、劇団ひとり、バカリズム、東京03らが舞台上のスクリーンに映像で登場。彼らは「姿を消してしまったUFIを捜している」と語り「そっちに行ってると思うんで、もし見掛けたらよろしくお願いしまーす」と呼び掛けると“未確認少女隊UFI”となった5人が白いコスチュームで登場し「ベター is the Best」を歌う。さらに、メード服の衣装で登場した5人は、片手にお盆を持ちながら「ワニとシャンプー」を披露した。
続いて、佐々木の「盛り上がってる~? 『Chai Maxx』いっちゃいマックス!」の合図の後、「Chai Maxx」を披露。5人は、腰を大きく振る激しいダンスで、髪を振り乱しながら熱唱。会場のボルテージも一気に上がり、上半身を動かしながら一緒に踊る観客の姿も見られた。そして、その勢いのまま「DNA狂詩曲」に突入。佐々木が「来年の女祭りでは男の子の格好をしたくない?」と提案した。
5人は「Z女戦争」「労働讃歌」を歌い、桃黒亭一門として「ニッポン笑顔百景」を歌い上げると、イベントはクライマックスを迎えた。佐々木が「本当に“妄想の世界”は楽しかった。そろそろお別れの時間」と言うと観客からは悲鳴が上がる。「皆さん本当にありがとうございました」と語りながら、メンバーがステージを後にすると、アンコールの声が会場に響きわたった。
女祭りの“妄想”シャツを着て再登場した5人は「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」「Z伝説~終わりなき革命~」を熱唱。そして、玉井が一体となった会場を女子高に見立ててクラス分けを提案。観客席を「カレー組(玉井)」「もも組(佐々木)」「カエル組(有安)」「高城組(高城)」「Z組(百田)」と五つに分けた。メンバーがそれぞれの組に向かって呼び掛けると、観客はペンライトを振りながら大声援で応えた。
フィナーレとなった「走れ!」では5人もペンライトを持って熱唱。天井からキャンディー入りの5色の風船が舞い降りる中、佐々木は「あーりんも欲しい」とおねだりした。最後は、5人が手をつないで観客にあいさつ。「モノノフのみなさんありがとうございました!!!」の一言で締めくくった。
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―確かにその通りですね(笑)。 ただ、大半は史実通りですが、(小田)新之助(井之脇海)とふく(=うつせみ/小野花梨)ととよ坊の一家、序盤に登場した蔦重の恩人の花魁・朝顔(愛希れいか)など、一部に私が創作したオリジナルキャラもいます。と … 続きを読む