ももいろクローバーZと東京女子流が五番勝負 ももクロ・高城「“負ける”と“後悔”の文字はないです」

2011年11月22日 / 18:22

 合同イベントで横浜BRIYZに登場した東京女子流(左)とももいろクローバーZ (c)KYODONEWS

 「ももいろクローバーZ×東京女子流 最新シングルリリース合同イベント五番勝負!」が22日、神奈川県の横浜BLITZで行われ、アーティストのももいろクローバーZと東京女子流が登場した。

 今回のイベントは、五番勝負と銘打って2組のアーティストが、交互に楽曲を披露するという内容。イベント前の囲み取材で、先攻後攻を決めるじゃんけんが行われ、勝った女子流が後攻を選び、ももクロが先攻となった。

 ももクロのリーダー百田夏菜子が「私たちは女子流ちゃんが大好きなんですけど、ステージの上では違うんで。どっちが笑顔になるか楽しみにしていてください」と意気込むと、女子流のリーダー山邊未夢も「女子流らしくパフォーマンスして、皆さんを圧倒できたらいいです」と応戦した。

 ももクロの高城れには、さらに「ももクロに“負ける”と“後悔”の文字はないです」と女子流を刺激していた。

 お互いのチームを珍獣に例えると?との質問に女子流は「ももクロさんは、チーター。チーターは迫力があるし」と言うと、一方のももクロは「私たちはモグラ。女子流は白馬とかユニコーン。かれんで清楚(せいそ)なので。ユニコーンってまだ誰も見たことないですよね? まだ見たことのないアイドルという意味です」と互いに、それぞれの魅力を語った。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top