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また、過去の角川映画に出演したさまざまな俳優たちが顔を見せる。これは、角川映画とも縁が深い、大林宣彦監督の遺作『海辺の映画館-キネマの玉手箱』と同じ手法で、彼らが作ってきたさまざまな映画を見てきた者にとっては、その歴史を振り返るような気にさせられて、感慨深いものがあった。
ちなみに、本作の音楽は松任谷正隆、主題歌の作詞・作曲は松任谷由実が担当している。これは角川映画にとっては、大林監督の『時をかける少女』(83)以来だという。(田中雄二)
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