エンターテインメント・ウェブマガジン
本映画コラムも2016年は今回が収めの回。そこで筆者の独断と偏見でベストテンを選んでみました。
外国映画
1.ハドソン川の奇跡
2.ブリッジ・オブ・スパイ
3.トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
4.スポットライト 世紀のスクープ
5.ザ・ウォーク
6.オデッセイ
7.マネーモンスター
8.レヴェナント: 蘇えりし者
9.手紙は憶えている
10.シング・ストリート 未来へのうた
日本映画
1.この世界の片隅に
2.シン・ゴジラ
3.聖の青春
4.君の名は。
5.家族はつらいよ
6.ちはやふる −上の句−
7.お父さんと伊藤さん
8.蜜のあわれ
9.殿、利息でござる!
10.の・ようなもの のようなもの
また、本映画コラムの2016年のPV数のトップテンを記します。
1.別次元に到達したアニメ映画『ファインディング・ドリー』
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1058095
2.大スターとはこういう人のことを言うのだ! 『健さん』
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1063190
3.二人を隔てる時間と距離が何とも切ない『君の名は。』
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1064260
4.普遍的なテーマを内包したエロチックな寓話『蜜のあわれ』
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1043607
5.名コンビによる久々の映画だが…『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1065510
6.最近では珍しい気持ちのいいアメリカ賛歌『ハドソン川の奇跡』
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1068879
7.広瀬すずの切れ味鋭い動きに魅了される『ちはやふる-上の句-』
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1041619
8.事件の背景や人間模様をじっくりと描いた『64-ロクヨン-前編』
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1048797
9.吹けば飛ぶよな将棋の駒に、懸けた命を笑わば笑え『聖(さとし)の青春』
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1078443
10.再生をテーマにしたスピリチュアルなミステリー『追憶の森』
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1048106
このベストテンが年末年始の映画鑑賞の参考になれば幸いです。
それでは、皆さま、良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いします。
(田中雄二)