お使いのブラウザのJavascriptが無効になっています。
本サイトをご利用いただくにはJavaScriptを有効にするか、JavaScriptをサポートするブラウザにアップグレードしてください。
エンターテインメント・ウェブマガジン
もしや、その現場を目撃した人々が、「これをきっかけに光秀が恨みを抱き…」といううわさを広め、「通説はこうだが、2人の間の真実はこうだった」という二重の仕掛けになるのか。そうなれば、かなり巧みな構成と言えるが…。と、またまた妄想が膨らんでくる。
などと、とりとめのない想像を巡らせつつ、残り2回、明智光秀が歩んできた壮大な旅のフィナーレを、今は楽しみに待つばかりだ。(井上健一)
prev
【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」第四十一回「月にのぼる者」長谷川=光秀と佐々木=秀吉、白熱の芝居が生んだ息詰まる駆け引き
【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」第四十三回「闇に光る樹」最終回に向けて気になる秀吉の行動