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グレートティーチャー・鬼塚(AKIRA)が生徒たちと熱くぶつかり合うドラマ「GTO」で、演劇部に所属しクラスメート思いな生徒・つぐみを演じている小芝風花さん。今年公開の『魔女の宅急便』で映画に初主演するなど、活躍の場を広げている彼女にドラマの裏話を聞きました。
自分の中では毎回精いっぱい演じています。台本を読んでこれだ、と思ったお芝居を撮影現場でやってみて、監督に「ここはこう思うんですけど、こうしていいですか?」と話してみると、「こうした方が今風花が考えていることに近づけるよ」なんてアドバイスを頂けたりしています。その時その時、自分の中では最高のお芝居をしているつもりなんですけど、たくさんの視聴者の方に見ていただいて、その人たちが「つぐみちゃんってこういう子なんだ」と認識してもらって初めて、私の演技がどうだったか分かるのかなって思っています。
すっごく仲が良くて、本当に楽しいです。突然誰かが歌い始めたりとか(笑)。不安なシーンがあっても、セリフ合わせをしてくださいって言えばみんな快く合わせてくださいますし。私、実年齢でも17歳の高校2年生なんですけど、実は生徒役の中では結構年下の方なんですね。お姉さんお兄さんにお世話になっています。
ずっと笑顔なんです! とにかくもうずーっと。空き時間とかご一緒すると話し掛けくださるし、本当に優しくて。セリフをかんじゃったりとかしちゃったときも、「全然大丈夫! 次頑張ろう!」って言ってくださいます。
ははは! 普段優しいぶん、怖かったといえば怖かったんですが、いざというときはこうやって助けてくれるんだって思いました。同級生役のみんなとも「本当に鬼塚先生みたいだったね!」っていう会話をしていました。私、バラエティー番組が大好きで、どっきりもすごい好きなので、出演できたってこともすごくうれしかったですね(笑)。
かなりきつかったです! あんかけ焼きそばのあんや、パイをべちゃーっと顔に掛けられたりとか。物理的ないじめを受けるのは初めてで、ちょっとどうしましょうとか思ってたんです。でも、つぐみもそういう経験はないだろうと気付いて、その時の気持ちのままやったらいいのかなと思えたら、逆に新鮮な気持ちで取り組めました。
私も演劇が大好きだし、真面目かと聞かれたら、真面目な方だと思うし、正義感も多少あります(笑)。ただつぐみは、普段から前に出るタイプではないんですけど、ここは言わなきゃいけないっていうときははっきり言える子なんですね。私はあそこまではっきり言えないかな。口ごもっちゃうと思います(笑)。
いじめとか高校生の妊娠とか容姿のコンプレックスとか、物語の題材が現実に起こっているようなことなので、共感してもらえると思います。あと、鬼塚先生がすごく熱いです! 生徒と向き合うときのセリフも胸にグッとくるものがありますよ。楽しみにしていてください!