エンターテインメント・ウェブマガジン
放送中のNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で主人公のはな(吉高由里子)の同級生・醍醐亜矢子を演じる高梨臨。貿易会社の令嬢・醍醐は、はなと同じころに女学校に編入し寄宿舎で、はなと同室になったことで仲良くなっていく。女学生時代は結婚こそが女の幸せと考えていたが、卒業後は出版社に就職し、職業婦人の道を歩み始める。そんなお嬢さま育ちで純粋な醍醐の魅力や現場の様子などを語ってもらった。
時代劇は初めてでしたから所作の指導もしていただいたのですが、動き一つとっても難しい状況で、さらにお嬢さまという要素も加わって、自然に芝居をしようと心掛けても、最初はとにかく苦労しました。
それまでは、はなになぐさめられてきた醍醐が、はなの仕事でのミスをフォローしたり、英治さんのことで心がざわついているはなに「恋愛と仕事は別なんだから」とアドバイスしてあげるところは醍醐の成長したところかなと思います。
皆さんすごく個性があって、お芝居の仕方も皆違うんです。例えば、吉高さんはすごくフラットにお芝居に入っていくのですが、仲間さんはどちらかというとすごくきれいにお芝居をされるという感じです。どちらも見ていてすごく勉強になりました。あとは、仲間さんは所作が本当にきれいなんです。本当にお嬢さま、伯爵家の人としての振る舞いをされるので、動きや着物さばきはよく見ていました。
もう長く一緒にやっているのでアットホームな感じというか、吉高さんやスタッフの方に会うと安心します。このドラマのほかにも仕事をしているので、久しぶりに朝ドラの現場となるとちょっと緊張するかなと思っても、すぐに「ここに帰ってきた」みたいな気持ちになるんです。本当に楽しいし、常に笑っていますね。というか、吉高由里子が笑わせるというだけなんですけど(笑)。
職業婦人として歩み始めた醍醐ですが、流れが大きく変わる過程で醍醐自身もどう変化していくのか、ぜひ見ていただきたいです。
舞台・ミュージカル2026年8月8日
三谷幸喜が長年温めていたテーマを豪華キャストで描く、渾身(こんしん)の書き下ろし新作舞台「アメリカン・ドリーム」が8月15日からPARCO劇場で上演される。本作は、1940年代後半のアメリカを舞台に、反共産主義に基づく“赤狩り”によって告 … 続きを読む
2026年8月7日
K-POPや韓国ドラマは、エンターテインメントであると同時に、韓国社会を映す鏡でもある。何気ない言葉やしぐさ、習慣の背景をたどると、その国ならではの価値観や歴史、人との関わり方が見えてくる。この連載では、韓国カルチャーを入り口に、知ってい … 続きを読む
映画2026年8月6日
大ヒット映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編にして完結編『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』が8月7日から全国公開される。前作に続いて主人公の百合を演じた福原遥に話を聞いた。 -始めに、前作『あの花が咲く丘で、君とま … 続きを読む
映画2026年8月3日
「トイ・ストーリー5」(7月3日公開)★★★ おもちゃを取り巻く“変化”を描く 持ち主の少女ボニーの成長を見守ってきたカウガール人形のジェシー。だが、タブレット端末「リリーパッド」の登場で、ボニーは画面の世界に夢中になり、おもちゃと遊ぶ時 … 続きを読む
インタビュー2026年7月31日
夏休みの人気イベント「大昆虫展 in 東京スカイツリータウン(R)」のアンバサダーに、杉原明紗(モーニング娘。’26)、長野桃羽(アンジュルム)、西村乙輝(つばきファクトリー)、相馬優芽(ロージークロニクル)による特別ユニット … 続きを読む