エンターテインメント・ウェブマガジン
放送中のNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で主人公のはな(吉高由里子)の同級生・醍醐亜矢子を演じる高梨臨。貿易会社の令嬢・醍醐は、はなと同じころに女学校に編入し寄宿舎で、はなと同室になったことで仲良くなっていく。女学生時代は結婚こそが女の幸せと考えていたが、卒業後は出版社に就職し、職業婦人の道を歩み始める。そんなお嬢さま育ちで純粋な醍醐の魅力や現場の様子などを語ってもらった。
時代劇は初めてでしたから所作の指導もしていただいたのですが、動き一つとっても難しい状況で、さらにお嬢さまという要素も加わって、自然に芝居をしようと心掛けても、最初はとにかく苦労しました。
それまでは、はなになぐさめられてきた醍醐が、はなの仕事でのミスをフォローしたり、英治さんのことで心がざわついているはなに「恋愛と仕事は別なんだから」とアドバイスしてあげるところは醍醐の成長したところかなと思います。
皆さんすごく個性があって、お芝居の仕方も皆違うんです。例えば、吉高さんはすごくフラットにお芝居に入っていくのですが、仲間さんはどちらかというとすごくきれいにお芝居をされるという感じです。どちらも見ていてすごく勉強になりました。あとは、仲間さんは所作が本当にきれいなんです。本当にお嬢さま、伯爵家の人としての振る舞いをされるので、動きや着物さばきはよく見ていました。
もう長く一緒にやっているのでアットホームな感じというか、吉高さんやスタッフの方に会うと安心します。このドラマのほかにも仕事をしているので、久しぶりに朝ドラの現場となるとちょっと緊張するかなと思っても、すぐに「ここに帰ってきた」みたいな気持ちになるんです。本当に楽しいし、常に笑っていますね。というか、吉高由里子が笑わせるというだけなんですけど(笑)。
職業婦人として歩み始めた醍醐ですが、流れが大きく変わる過程で醍醐自身もどう変化していくのか、ぜひ見ていただきたいです。
映画2026年2月21日
『ほどなく、お別れです』(2月6日公開) 就職活動に苦戦する美空(浜辺美波)には、亡くなった人の姿が見え、声を聞くことができるという秘密があった。そんな彼女の能力に気付いた葬祭プランナーの漆原(目黒蓮)は、美空を葬祭プランナーの道へといざ … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年2月19日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 ▼相撲 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年2月19日
小林聡美が主演する舞台「岸辺のアルバム」が、4月3日から上演される。本作は、数々の名作ドラマを世に残した山田太一が原作・脚本を務め、1977年に放送された連続ドラマを舞台化。一見平和で平凡な中流家庭の崩壊と再生を描く。ドラマでは八千草薫が … 続きを読む
ドラマ2026年2月17日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=藤吉郎/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中。2月15日に放送された第6回「兄弟の絆」 … 続きを読む
映画2026年2月16日
「法医学教室の事件ファイル」シリーズを始め、数多くの2時間サスペンスで活躍してきた名取裕子。そして、2時間サスペンスを愛する人気お笑い芸人の友近。プライベートでも親交のある2人が、“2時間サスペンス“の世界観を復活させた『2時間サスペンス … 続きを読む