宝石“最も似合う人”に川口春奈や吉高由里子ら 吉瀬美智子、産後復帰で受賞に喜び

2014年1月24日 / 13:28

 (左から)川口春奈、吉高由里子、吉瀬美智子

 過去1年間を通して“最も輝いていた人”、“最もジュエリーが似合う人”に贈られる「第25回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が23日、東京都内で行われ、受賞した松本潤(特別賞男性部門)、川口春奈(10代)、吉高由里子(20代)、吉瀬美智子(30代)、鈴木保奈美(40代)、浅野温子(50代)、竹下景子(60代以上)、市原隼人(男性部門)が出席した。

 川口は「18歳なのですが、10代からこんなに素晴らしい光栄な賞を頂けてびっくりしました。ジュエリーやドレスがもっともっと似合う、すてきで大人な女性にならないと、とあらためて思いました」と語った。長かった髪の毛はばっさりとショートに。「お芝居などでどんどん新たな一面を見せていきたい」と力を込めた。

 昨年7月に第1子となる女児を出産した吉瀬は「復帰してこのようなすてきな賞を頂けるのはうれしいです」と大喜び。ジュエリーが似合う体形へ戻るようにと「3カ月頑張りました」とダイエットに励んだといい、妊娠前と変わらぬプロポーションには「抱っこするから締まったのかもしれないです。筋トレになっているのかも」と笑顔を見せた。

 吉高は「私にはふさわしいか、自分では分かりませんが、ジュエリーのように内面から輝けるような女性になっていけたら」と抱負を述べた。

 代表作「101回目のプロポーズ」にちなんで1.01カラットのダイヤモンドのジュエリーが贈られた浅野は「自分の体で女性としてのパワーをつくれなくなってくる世代になったので、自然や、こういったものにパワーをもらって輝く。他力本願です!」と笑顔で語った。


芸能ニュースNEWS

「愛の、がっこう。」“愛実”木村文乃が漢字を教えるシーンに反響 ラウールは「ホスト役がハマり過ぎ」「当たり役」

ドラマ2025年7月11日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第1話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む

吸血鬼×ピュアボーイのBL(ブラッディ・ラブ)コメディー Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」を9月に上演

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今年、TVアニメ化や映画化もされた話題の漫画『ババンババンバンバンパイア』が、今度は舞台化決定。Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」が、9月20日(土)~9月25日(木)まで東京・東京国際フォーラム ホールCで上演さ … 続きを読む

今秋上演するReading Musical「BEASTARS」episode 1のビジュアルを発表&原作・板垣巴留からのメッセージが到着

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今秋9月~10月にかけて東京と大阪で上演するメインビジュアルと全キャラクターのビジュアルが発表された。  板垣巴留原作の『BEASTARS』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)は、「マンガ大賞 2018」第1位にはじまり、 主要 … 続きを読む

「ちはやふる-めぐり-」「めぐる(當真あみ)のこれからの成長が楽しみ」「千早(広瀬すず)や奏(上白石萌音)が顧問として登場するのが胸アツ」

ドラマ2025年7月10日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第1話が、9日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレ … 続きを読む

磯村勇斗、稲垣吾郎の初日の撮影シーンに感嘆 「僕の中でより大スターになりました」

ドラマ2025年7月9日

 ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の磯村勇斗、堀田真由が登場した。  本作は、独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校に「 … 続きを読む

Willfriends

page top