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錦織 大好きですからね。今回も大阪行くからね。でも僕ね、連れてってもらえるか分かんないんですよ。プロデューサーから「え、錦織さん地方も来ます?」って言われて。そう言われちゃうと実費か~みたいな。
一同 はははは!
内 実費か~って(笑)!
錦織 まあ大阪、名古屋ぐらいまではね、多分連れてってもらえると思うんですけど。ちょっと博多が危ないんじゃないかなって。
一同 はっはっは!
錦織 好きなんだけどね~。博多は実費でって感じかな。
内 厳しい言葉というか…。でも、稽古している中で本当に細かいところまで言ってくださるので。こうした方がいい、ああした方がいいって。だから厳しい言い方っていうのはないですね。丁寧に、自ら動きながらやってくださるんですよ。だからすごく分かりやすいというか。
錦織 実は僕も内がやってる役ができるんですよ。最初に台本もらったときにプロデューサーに「俺がやろうか?」って言ったら、やめてくれって言われたんで。ダメですって言われたんでできなかっただけです(笑)。
内 いやでも、本当に僕、錦さんのヴァーノン見たいです!
錦織 だからもしものときは僕が出演して、内が演出だったことにしようと。
内 ははははは!
錦織 そうですね。
内 分からないですね。
錦織 あれですか? あれはヤラセです。雰囲気をつくっとこうかなと思って。
一同 はははは!
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