エンターテインメント・ウェブマガジン
「第38回日本アカデミー賞優秀賞発表記者会見」が14日、東京都内で行われ、 俳優の岡田准一が『永遠の0』で優秀主演男優賞、『蜩ノ記』で同助演男優賞を受賞したことが分かった。
岡田は『永遠の0』で家族への思いを胸に戦地に赴いたゼロ戦のパイロット・宮部久蔵役、『蜩ノ記』では、10年後の切腹を命じられた戸田秋谷の監視役として派遣されるも、彼に傾倒していく檀野庄三郎役を熱演した。
2006年の「第30回日本アカデミー賞」では、山田洋次監督の『武士の一分』に主演したSMAPの木村拓哉が主演男優賞の候補に挙がるも所属のジャニーズ事務所の意向で辞退し話題となった。今回は晴れて岡田が受賞することとなったが、事務所側は「岡田准一は今まで弊社の中でも最多の20本の映画作品に出演させていただき、映画に育てていただいた俳優といっても過言ではありません」とした上で、昨年末から岡田が数々の賞レースで主演男優賞を受賞していることにも触れ「このたび日本アカデミー賞協会からも優勝賞を授与したいとの連絡を頂き、表彰式のスケジュール調整もつきましたので、受賞させていただくこととなりました」とのコメントを発表した。
今回の受賞を受け、日本アカデミー賞協会事務局長の富山省吾氏は「日本アカデミー賞の扉をまた新しい人たちが開けて入ってくれた、そのように受け止め大変うれしく思っております」と語った。
なお、俳優の阿部寛も『ふしぎな岬の物語』で優秀主演男優賞、『柘榴坂の仇討』で同助演男優賞のW受賞を果たした。
最優秀賞が発表される「第38回日本アカデミー賞」授賞式は、2月27日、都内のグランドプリンスホテル新高輪で実施される。
優秀作品受賞作品、受賞者は以下の通り。
【優秀作品賞】
『永遠の0』
『紙の月』
『小さいおうち』
『蜩ノ記』
『ふしぎな岬の物語』
【優秀主演男優賞(対象作品)】
阿部寛(『ふしぎな岬の物語』)
岡田准一(『永遠の0』)
佐々木蔵之介(『超高速!参勤交代』)
中井貴一(『柘榴坂の仇討』)
役所広司(『蜩ノ記』)
【優秀主演女優賞(対象作品)】
安藤サクラ(『0.5ミリ』)
池脇千鶴(『そこのみにて光輝く』)
井上真央(『白ゆき姫殺人事件』)
二階堂ふみ(『私の男』)
宮沢りえ(『紙の月』)
吉永小百合(『ふしぎな岬の物語』)
【優秀助演男優賞】
阿部寛(『柘榴坂の仇討』)
伊藤英明(『WOOD JOB!(ウッジョブ!)神去なあなあ日常』』)
岡田准一(『蜩ノ記』)
笑福亭鶴瓶(『ふしぎな岬の物語』)
三浦春馬(『永遠の0』)
【優秀助演女優賞】
大島優子(『紙の月』)
黒木華(『小さいおうち』)
小林聡美(『紙の月』)
竹内結子(『ふしぎな岬の物語』)
富司純子(『舞妓はレディ』)
【新人俳優賞】
上白石萌音(『舞妓はレディ』)
小松菜奈(『渇き。』)
能年玲奈(『ホットロード』)
池松壮亮(『紙の月』『愛の渦』『ぼくたちの家族』)
登坂広臣(『ホットロード』)
福士蒼汰(『イン・ザ・ヒーロー』『神さまの言うとおり』『好きっていいなよ。』)
ドラマ2026年1月6日
松下奈緒が主演するドラマ「夫に間違いありません」(カンテレ・フジテレビ系)の第1話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、主人公・朝比聖子(松下)が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に、死んだはずの夫が帰還する … 続きを読む
ドラマ2026年1月5日
ドラマ「夫に間違いありません」の制作発表が5日、東京都内で行われ、出演者の松下奈緒、桜井ユキ、宮沢氷魚、安田顕が登場した。 本作は、主人公・朝比聖子(松下)が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った1年後に死んだはずの夫が帰還するところから … 続きを読む
ドラマ2025年12月24日
奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む
ドラマ2025年12月24日
齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む
ドラマ2025年12月23日
「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話(最終話)が、22日に放送された。 本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社 … 続きを読む