ガルネク千紗、結婚後初の公の場 「ひと言うれしいというのがピッタリ」

2013年9月25日 / 17:32

 入籍後、初の公の場に登場した千紗

 「パシャオク 子どもの夢応援プロジェクト」発足記者会見が25日、東京都内で行われ、音楽ユニットgirl next doorの千紗が出席した。

 22日に競泳の北島康介選手と入籍した千紗が、結婚後公の場に登場するのはこれが初めて。報道陣からの「結婚おめでとうございます」という祝福の言葉に「ありがとうございます」と笑顔で応えた千紗は、今の率直な気持ちを問われると「本当にひと言うれしいというのがピッタリ。自分の名字が変わるということが、こんなにすごく実感するものなんだなと、あらためて感じています」と喜びを語った。

 入籍は北島選手の誕生日だったが、当日は「出掛けたりはせず、ごく普通にゆっくり過ごしました」と報告。この日は左手薬指に「結婚指輪とは別だけど彼とおそろい」という指輪をはめ、理想の夫婦像についても「まだそこまで考えていませんが、彼といっぱい話していきたい」と満面の笑みで語った。「『何も言えねぇ』ということですね?」と北島選手の名ぜりふを振られると「そうですね」とはにかんだ。

 子どもの予定については「お互いに話し合っていきたい」と話すにとどめたが、子どもの将来に話が及ぶと「子どもには、こちらから何かを提供するのでなく柔軟に夢を持ってほしい。やりたいことをやらせてあげたい」と声を弾ませた。

 また、2020年に東京で開催されるオリンピックにおいて「最も注目している競技は?」「特に応援したい人は?」と北島選手の話題を期待した質問には、「攻めますね…。ご想像にお任せします」と苦笑しながら「新体操に興味あります。あとはレスリングが(五輪競技存続が)決まったので、ずっと応援している吉田(沙保里)さんに頑張ってもらいたい」とかわしていた。


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