鈴木裕樹&荒木宏文、30代の心境を告白 荒木「心の広い人と結婚したい」

2014年2月22日 / 16:33

 鈴木裕樹(左)と荒木宏文

 DVD『ズキ☆アラ~Don’t think,Just feel~ DVD Vol.2 ミッションクリア!?』の発売記念イベントが22日、東京都内で行われ、D-BOYSの鈴木裕樹と荒木宏文が出席した。

 DVDは「男が30になったらたしなんでおきたいこと」をテーマに、二人が毎週さまざまなことに挑戦するテレビ番組を収録したもの。4本目となる今回は、ミッションをクリアしないと野宿するという過酷な旅ロケの模様が収められている。

 荒木は昨年30歳になったことについて「すごく気持ちが楽になった。20代後半では10代や20代前半の若い子と同じくくりで競わなきゃいけないというプレッシャーを感じていた。30代になって、そういう変なこだわりが吹っ切れた」と語った。

 一方、鈴木は「僕の場合は逆。30歳だからもっとしっかりしなきゃという意識が強まった。自分自身だけじゃなく、親が、土地が、といった周囲の環境もあるので」と語り、苦笑した。

 さらに30代でしたいことを尋ねられると、荒木は「結婚。30代のうちに子どもができれば。心の広い人と結婚したい。僕らの仕事って独特で、お芝居でデートしたりするので、焼きもちを焼く方だと多分うまくいかないと思う」と答えた。

 鈴木は「結婚もそうだけど、今までおろそかにしていたことをきちんとしたい。体力づくりや、部屋の掃除など、小さいことの積み重ねを大事にしたい」とコメント。

 理想の女性については「女性らしい女性。僕は田舎の人間なので、例えば家事とかをやっぱり女性にやってもらいたい。料理、洗濯、掃除とかが普通にできる方なら誰でも大丈夫」と語った。


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