阿部寛「“絶食系男子”がうらやましい」 「過去の恋愛で時間を無駄に使った」

2013年1月26日 / 17:37

 映画『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』の初日舞台あいさつが26日、東京都内で行われ、出演者の阿部寛、野波麻帆、真木よう子、忽那汐里、永山絢斗、行定勲監督が登壇した。

 本作は、直木賞作家・井上荒野氏の同名原作を映画化した恋愛群像劇。謎の女・艶(つや)に翻弄(ほんろう)される男女のドラマを描き出す。

 艶に献身的な愛を注ぐ夫の松生を演じた阿部は「愛する女に対して、ここまで心情的に激しい役は初めて。初めはどうやって演じていいのか分からなかった」と撮影の苦労を振り返った。

 また、本作に登場する人物とは真逆ともいえる“草食系男子”、さらには恋愛を一切しない“絶食系男子”について感想を求められると「経験から言うと、恋愛に振り回されて結構時間を無駄に使った。もっと他にやりたいことがたくさんあったのに…。彼らは、(恋愛以外の)他のことに時間をいろいろ使えているんじゃないかな。自分がそうしなかった分ちょっとうらやましい」とコメントした。

 一方、永山は「なんでそうなるんでしょうね?」と絶食系男子の理解に苦しむ様子。野波も「草食系はあまり…。男女とも肉食系であってほしい」とコメント。真木は「絶食系って本当に存在するんですか? なんかお坊さんみたいですね…」と驚いていたが、忽那は「大学に通っていますが、周りには結構います」と納得の表情を浮かべていた。


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