玉木宏、桜井ユキらが“2024年に起こしたい革命”を発表 玉木「ブラジリアン柔術がもっと強くなりたい」

2024年1月12日 / 06:00

ドラマ「ジャンヌの裁き」記者会見 (C)エンタメOVO

 ドラマ「ジャンヌの裁き」記者会見が9日、東京都内で行われ、出演者の玉木宏、桜井ユキ、音尾琢真、優香、高岡早紀、田中直樹(ココリコ)が登場した。

 本作は、裁判所から検察審査員に任命された少女漫画家のシングルファーザー・越前剛太郎(玉木)が検察審査会のメンバーと共に検察に立ち向かい、事件に隠された巨悪の存在に迫っていくエンタメ司法ドラマ。

 主演の玉木は、本作について「一般の人たちが検察審査会として集まって、もう一回起訴なのか不起訴なのかを検察に挙げるところが一番の見どころになっています。地に足が付いた考えの人たちが集まって何かを頑張っている姿が、見ている人にとって少しでも勇気づけられるような、元気になってもらえるような作品になっています」と魅力を語った。

 桜井は、「検察審査会の皆さんは動物の名前が名字や名前に付いた11人で構成されているのですが、その11人の中に私の推しメンがいるんです。鳥が2匹出てくるんですけれど、後から出てくる鳥が本当にキャラクターが濃くて、面白過ぎて撮影にならなかったシーンがあったので、私の一押しのポイントは鳥です」と本作の注目ポイントを語った。

 また、主人公たちがジャンヌ・ダルクのように革命を起こす本作にちなみ、「2024年に自分の中で革命を起こしたいことは?」と聞かれた玉木は、「ブラジリアン柔術をもっとやって強くなりたいです。お仕事を頑張るのは当たり前なんですけれど、プライベートで夢中になっているのはそこなので、もうちょっと成長したいです」と笑顔でコメント。

 桜井は、「私は一時期キックボクシングをやっていて、2年前からストロング女子になると決めているんですけれど、なかなか行けていないので、今年こそは頑張って戦える強い女になりたいです」と決意を語った。

 田中は、「お正月に大阪の実家に帰ったときに、80歳の母親が『あれ見たよ~、あれも見たよ~』と言ってくれていた番組に、僕一つも出ていなかったんです。そのうちの1本は、どうやらロッチのコカド(ケンタロウ)くんに声が似ているので間違われていて…。今年は母親に覚えてもらうという大革命を起こしたいです」と話して会場を沸かせた。

 ドラマは12日よる8時からテレビ東京系で放送スタート。毎週金曜よる8時放送。

主演の玉木宏 (C)エンタメOVO


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top