「推し上司」最終回 鈴木愛理&片寄涼太の恋の結末に反響 「幸せそうな2人よ、永遠に」「すでにロス」

2023年12月21日 / 10:48

(C)「推しが上司になりまして」製作委員会

 鈴木愛理が主演するドラマ「推しが上司になりまして」(テレビ東京系)の最終話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による同名作品をドラマ化。人生のどん底にいた主人公・中条瞳(鈴木)の目の前に、“最推し”の2.5次元の舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)が突如、会社の上司・高城修一(片寄)となって目の前に現れたことで繰り広げられる“胸キュン”ラブコメディー。

 イベント当日、着々と準備は整ったが、淳也(植田圭輔)が会場に向かう途中で事故に遭い、足を骨折してしまう。緊急事態に会場がドタバタする中、修一は淳也から電話で「俺の代わりにお前が舞台に立ってくれ。お前しかいないんだ」と頼まれ、舞台に立つことを決意する。

 イベント終了後、片付けの最中に週刊誌の記者・原田静華(兒玉遥)が瞳の元へ行き、ある場所へと連れ出す。そして、修一と瞳の恋に最大の危機が訪れ…。

 放送終了後、SNS上には、「3カ月楽しかった。このドラマで愛理ちゃんという推しに出会えた」「TKGのみんなが、休日にBBQとかスイカ割りをするほど仲良しな職場で癒やされた」「いいドラマで最後までドキドキワクワクしながら楽しめた」「最強の推しドラマになった。幸せそうな2人よ、永遠に」などの感想が投稿された。

 また、「トキメキをありがとう。すでに『推し上司』ロス」「全話終わってしまってロス。修一さんと瞳ちゃんに幸あれ」「瞳ちゃん&修一さんロス。終わってしまったことに涙が出てくる」など、最終回を迎えたことを惜しむ声が多く寄せられた。

(C)「推しが上司になりまして」製作委員会


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」最終話は「涙がぽろぽろ流れる最高傑作」  「ぼくたちはみんな『あたり』の人生」「区役所の人も誠実で泣けた」

ドラマ2025年12月15日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の最終話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ギター作りの職人になりたいというほたる(白鳥玉季)に付き添って、長野県のギター工房を見学する玄一(及川)と索(手越祐 … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「継承の美学を学んだ3カ月だった」「有馬記念の直線で号泣。椎名社長(沢村一樹)が『ホープ!』と叫んでいるのも胸アツだった」

ドラマ2025年12月15日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第10話(最終話)が、14日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こし … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

Willfriends

page top