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(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会
篠原涼子と山崎育三郎がW主演するドラマ「ハイエナ」(テレビ東京系)の第3話が3日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、韓国で大ヒットした弁護士ドラマを日本版として初リメーク。型破りなアウトロー弁護士・結希凛子(篠原)と、生真面目な超エリート弁護士・一条怜(山崎)という対照的な2人が繰り広げる生存競争&ラブストーリー。
大企業・三鬼グループの後継者を巡り、ドラ息子・三鬼修吾(大東駿介)と姉の三鬼京子(高橋かおり)の骨肉の争いが勃発。凛子は修吾を跡継ぎにするため、三鬼家周辺を洗い出す。
かわうそ(瀧本美織)の調べでは、怜が京子を後継者に担ぎ出そうとしており、それは一族に対するクーデターを意味する。修吾の顧問弁護士のポジションをゲットしたばかりの凛子は、修吾に失脚されては元も子もない。そこで、グループの代表・幸之助(桜木健一)に怜の計画を暴露し、クーデターの阻止を企てる。
一方、京子側に付いた怜は、修吾が愛人・陽菜(華優希)を監禁したことを報道させることで修吾を破滅させる作戦を取る。
思わぬ妨害に作戦変更を余儀なくされた凛子は、陽菜の元に向かい、まさかの提案をする。
放送終了後、SNS上には、「韓国ドラマのリメークだから、財閥系のドロドロ話が出て来て面白い」「凛子さんの巻き返しが痛快だった」「いろんなゴタゴタも、最後はきれいに回収していく『ハイエナ』はさすが」などの声が投稿された。
また、瀧本美織が演じる凛子の優秀な秘書・川鵜壮子(通称:かわうそ)のキャラクターについての感想も集まり、「かわうそちゃんが、めちゃくちゃかわいい。一番好きなキャラクター」「かわうそちゃんの情報収集力って、いつも地味にすごい」「瀧本美織ちゃんの役のキャラがいい味出してる。キーマンになる人だったりして」といったコメントが寄せられた。

(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会
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