「三千円の使いかた」御厨家の父と母が“熟年離婚”の危機 「お父さんの頑張りに号泣」「全国のお父さんに見てほしい」

2023年2月12日 / 20:00

「三千円の使いかた」(C)東海テレビ

 葵わかなが主演するドラマ「三千円の使いかた」(東海テレビ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。

 本作の原作は、原田ひ香氏の同名小説。家族3世代、4人の女性が、金と人生の悩みと向き合い、たくましく乗り越えていくホーム“マネー”ドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 美帆(葵)が御厨家に帰ってからも、ほとんど会話らしい会話をしてこなかった父・和彦(利重剛)。母・智子(森尾由美)との関係も冷え切っていた。

 親友の千さと(とよた真帆)の離婚をきっかけに、自身も離婚について真剣に考え貯金を始めていた智子は、間もなくやって来る和彦の定年退職の日を、離婚を切り出すXデーと定めていた。

 それを知った美帆、真帆(山崎紘菜)、琴子(中尾ミエ)は、和彦を「理解のある夫」に仕立てようとするが、和彦のやることは全てが裏目に出てしまう。そして、迫り来るXデー、御厨家に最大のピンチが訪れる。

 放送終了後、SNS上には、「めちゃくちゃ泣いた神回。全国のお父さんに見てほしい」「お母さんに一生懸命、自分の気持ちを伝えるお父さんに感動した」「すてきな家族。お父さんの頑張りと御厨家の家族の姿に号泣した」「夫婦で一緒に見ていたけれど、今以上にお互いを思いやらないといけないなと思った」といった感想が投稿された。

 このほか、「利重剛さんは、こわもての役から、ちょっと頼りないお父さんまで何を演じてもうまい」「森尾由美さんの演技がリアルでとても良かった。共感して100回はうなづいた」などの反響も寄せられた。

「三千円の使いかた」(C)東海テレビ


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top