「ハンオシ」“百瀬”坂口健太郎と“明葉”清野菜名のハグ 「ついに恋のフラグ立っちゃって面白くなってきた」

2021年11月3日 / 07:11

清野菜名(左)と坂口健太郎 (C)TBS

 清野菜名と坂口健太郎が出演するドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(TBS系)の第3話が、2日に放送された。

 本作は、独身を満喫している27歳の大加戸明葉(清野)と、ある理由から“既婚者”の肩書が欲しい広告代理店勤務のサラリーマン・百瀬柊(坂口)が、偽装結婚をすることから始まるラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 祖母の店を守るために百瀬から金を借りて偽装結婚した明葉は、百瀬の好きな人が兄・旭(前野朋哉)の嫁・美晴(倉科カナ)であることを知り、モヤモヤしていた。

 ある日、百瀬の中学校の同級生たちが結婚祝いを開いてくれることになり、2人そろってパーティーに参加することに。思い出話で盛り上がった美晴は酔いつぶれてしまう。それを見た明葉は、百瀬に送っていくよう促すが、百瀬はお節介だと怒り出す。

 放送終了後、SNS上には、「ドキドキギュンギュンって感じ。来週も楽しみ」「坂口さんの表情にすごい切なさが出ていて泣きそう」といった感想が寄せられた。

 また、ひょんなことから明葉と知り合って仲良くなった動物看護師の牧原唯斗(高杉真宙)が、百瀬との生活に悩む明葉を元気づけるためにハグをするシーンが放送されると、「キター! 今後どう絡んでくるのか楽しみ」「グイグイくるのが最高だった」「高杉真宙くんがカッコ良過ぎて話が入ってこない」などのコメントが多数集まった。

 さらに、物語の終盤、百瀬のピュアさに心を打たれた明葉が、思わず百瀬をハグするシーンでは、「ついに恋のフラグ立っちゃって面白くなってきた」「これから面白い展開!」といった投稿が相次いだ。


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