「知ってるワイフ」“澪”と“津山”が破局 覚悟を決めた“元春”大倉忠義に同情が集まる

2021年3月5日 / 07:11

建石澪役の広瀬アリス(左)と剣崎元春役の大倉忠義 (C)フジテレビ

 大倉忠義主演のドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系)の第9話が、4日に放送された。

 剣崎元春(大倉)への本当の思いに気付いた建石澪(広瀬アリス)は、銀行のマラソン大会の途中で告白し、キスをしてしまう。しかし、元春は澪の思いを受け入れなかった。

 元春は、かつて澪との結婚生活がうまくいかなかったのは自分自身のせいだと気付いたが、沙也佳(瀧本美織)との結婚生活でも同じことを繰り返し、何も変わらなかったことを後悔していた。

 そして、現在、澪は親友の津山千晴(松下洸平)と交際しているから、澪とやり直すことは絶対にできないと考えていたが、澪が津山に別れを切り出したことで事態は思わぬ方向に動き出す。

 津山や友人の木田(森田甘路)から責められても言い訳もせずに、全てを引き受ける覚悟を決めた元春。

 放送終了後、SNS上には、「言い訳をしないのは潔い気もするけど、あまりにもふびん」「全ての元凶は元春なんだけどかわいそう過ぎる」「元春ボコボコだったな。確かに殴りたい瞬間は多々あったけど、本当に殴られるとは」「いくら自分がまいた種とはいえ、味方がいないのはしんどい」など、元春に同情する声も多数集まった。

 また、篠原恭介(末澤誠也)と樋口静香(安藤ニコ)の恋にも進展が見られた。篠原が、背の高い樋口にキスをしようと背伸びをする足元が映し出されると「背伸びがかわいい」「キュンキュンだし、幸せ過ぎる」と反響を呼んだ。

 


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博が「父親」になろうと思った理由に反響 「玄一の言葉が胸に響いて泣いた」「好きなものを探すって原点」

ドラマ2025年10月20日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第2話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、主人公の心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学 … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「早くもクライマックス状態。毎回こんなレースを見せられたらやばい」「人間以上に馬たちの好演が光る」

ドラマ2025年10月20日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第2話が、19日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件に“3人目の犠牲者”が… “ターボー”森本慎太郎の登場に「怪し過ぎる」「まだ生きてほしい」

ドラマ2025年10月20日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第2話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里のラストのひと言に衝撃 「“巧巳”橋本将生が引き返せないところまで来てる」

ドラマ2025年10月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレビ東京系)の第3話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居 … 続きを読む

「コーチ」「唐沢寿明の出るドラマはやっぱり面白い」「このドラマみたいにちょっとコーチしてくれる先輩がいるといいよね」

ドラマ2025年10月20日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第1話が、17日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

Willfriends

page top