哀川翔、昆虫を食べる井上咲楽にドン引き 「俺は幼虫を育てている側ですから」

2019年7月19日 / 16:38

(左から)カブトムシゆかり、哀川翔、井上咲楽

 「大昆虫展 in 東京スカイツリータウン」プレス発表会&内覧会が19日、東京都内で行われ、俳優の哀川翔、タレントの井上咲楽ほかが登場した。

 同展は、子どもたちが昆虫を「見る・知る・触れる」ことで、自然環境や人間の暮らしとの関わりに興味を持ってもらうためのイベント。

 アンバサダーを務める哀川は「カブトムシに触れるコーナーや、幼虫から成虫になる過程が見られるコーナーもあるので、家族で楽しめると思います」とアピールした。

 自身が飼育している大きな8.6センチのカブトムシなどを披露すると、「虫がいないと植物も成長しないし、昆虫を飼うことで命の尊さを学んだり、心の温かい子どもに成長すると思う」と虫の魅力を語った。

 一方「虫を食べることが趣味」という井上は「長野県でハチの子を食べたときに、“昆虫食”って面白いなって思いました。虫は豚や牛よりも育てやすくて、人口が増えて食糧難が迫ってくる時代に合理的な食べ物だなと思ってハマりました」と明かした。

 また「ゆでて塩を振ったカイコのさなぎ」や「コオロギの粉末が入ったビスコッティ」などの昆虫食が登場すると、哀川が「何これ? 怖い、怖い」と青ざめるも、井上は「おしゃれ~、写真映えしそう」と満面の笑みを浮かべた。

 さっそく井上が「ちくわの中に入ったセミの幼虫の薫製」を頬張り、「ふわりと鼻から香りが抜けます。甘くておいしい」と感想を語ると、哀川は「俺は無理。幼虫を育てている側ですから。生きろ、生きろって思って育てているから、それを食われるのかって気持ちになっちゃう」とドン引きの様子で、笑いを誘った。


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」初恋を語る“玄一”及川光博のせりふに反響 「前を向けるいい言葉」「玄一さん、すごい。名言だ」

ドラマ2025年11月3日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第4話が、11月2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、主人公の心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「毎週オッサンたちに泣かされる」「目黒蓮は予想外の役だった」

ドラマ2025年11月3日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第4話が、2日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生が“澪”恒松祐里の手を引くシーンに反響 「2人が幸せそうでかわいい」「将生くんの眼差しがいい」

ドラマ2025年11月2日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第5話が、31日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“宇都見”木村昴の正体に視聴者仰天 「ラストの展開に目が飛び出た」「怖っわ…」

ドラマ2025年11月2日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第4話が、1日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘り起こし … 続きを読む

「コーチ」「指導されるゲスト刑事と犯人のキャスティングが面白い」「コーチの過去がとても気になる」

ドラマ2025年11月2日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第3話が、31日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

Willfriends

page top