須賀健太、初めての名刺交換に「慣れない」 「僕のヒーローアカデミア」出演を熱望!?

2018年4月18日 / 14:54

 俳優の須賀健太が、日本2.5次元ミュージカル協会の2018年度の「2.5Dアンバサダー」に就任し、4月18日に東京都内で行われた就任式に出席した。

 2.5次元ミュージカル(2.5D)とは、2次元の漫画・アニメ・ゲームを原作とする3次元の舞台コンテンツの総称。須賀は、アンバサダーとして4月25日より動画配信サービス「GYAO!」でスタートする、同協会の2.5Dオフィシャル番組「What’s 2.5D?」に出演するなどのプロモーション活動を1年間に渡って行う。

 須賀は、「僕でいいのかなという思いがありました。でも、いつの間にか、僕もハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』で3年近く(主演として2.5D作品に)携わらせていただいて、深い関係を持たせていただいています。(映画やドラマにも出演しているという)一般的な部分と2.5Dの架け橋になるということで起用していただいたのかなと思います」とアンバサダーに就任した率直な思いを語ると、「もともと(2.5Dを)知っている方にはより深く、知らない方には新しく知っていただけるような1年間にしていきたいと思います」と意気込んだ。

 また、須賀はアンバサダーに就任したことで、初めて名刺を持ったことを明かし、自身がMCを務める「What’s 2.5D?」の番組内では名刺交換も経験。「慣れないです」と苦笑いを浮かべながらも、「2.5Dの公演会場(の客席)で僕を見かけたら、名刺をあげようと思ってます。かなりのレアキャラです」と公言し、会場を沸かせた。

 さらに須賀は、今後2.5Dで出演してみたい作品を聞かれると、「僕のヒーローアカデミア」と「とんかつDJアゲ太郎」をあげ、「できたら主役でやりたいです!(記事に)太字で書いてくださいね!」と猛アピールして意欲を見せた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「第2話で物語が一気に動き始めた」「第2話面白かったよ。1話で離脱した人たち、戻っておいで」

ドラマ2025年10月9日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第2話が、8日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

モンゴル発の舞台「モンゴル・ハーン」が日本初上陸!  演劇の本場ロンドンを熱狂させた壮大な歴史作品 

舞台・ミュージカル2025年10月8日

 ロンドンとシンガポールの観客を感動の渦に巻き込んだモンゴル発の豪壮なスペクタクル舞台「The Mongol Khan(モンゴル・ハーン)」が、いよいよ日本に初上陸する。  本作は、古代モンゴル帝国の栄華と謎に満ちた3000年の歴史を背景に … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈がW主演! 映画『恋に至る病』 完成披露舞台挨拶

映画2025年10月8日

  映画『恋に至る病』完成披露舞台挨拶が10月7日、東京都内で行われ、長尾謙杜、山田杏奈、前田敦子、石原慎也(Saucy Dog)、廣木隆一監督が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀による … 続きを読む

「娘の命」55歳の“篠原玲子”水野美紀が25歳に全身整形 「開始5分で胸がえぐられた」「悲しくて切な過ぎる」

ドラマ2025年10月8日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第1話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「新東京水上警察」“碇”佐藤隆太と“日下部”加藤シゲアキのバディ感に反響 「佐藤隆太と加藤シゲアキのバディとチームのテンポ感が良かった」

ドラマ2025年10月8日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第1話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top