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歌舞伎俳優の市川海老蔵と中村獅童が1日、都内で行われた「秋の特別公演 古典への誘い」の制作発表記者会見に登壇。ことし10月から上演される舞踊劇「勧進帳」は、歌舞伎屈指の人気演目として繰り返し上演されており、主君義経を守る剛胆かつ繊細な弁慶を海老蔵、懐深い関守の富樫を獅童が初役で挑戦する。
また、この公演では「勧進帳」に加え、演目のもととなった能の「安宅」を舞囃子でも楽しめることから、海老蔵は「お能というのは600年以上の歴史がございますし、歌舞伎というのはそれに比べて400数十年という歴史でございます。お能というのは、信長とか秀吉とか家康とかしか見られないような高貴なものだったんですけど、『勧進帳』と『安宅』を見比べられるというのは現代の人の特権。お能を見て、そのあとにできた歌舞伎も見られて、ぜいたくな時間になるようおのおのの楽しみ方をしていただきたい」とアピールした。
今回共演する獅童とは「結構一緒にいる。たまにうちの近くで奥さんとお茶してるんですよ」と明かした海老蔵。獅童も「見かけたときは一緒にお茶したりします」と笑顔で答えるも、「普段から(海老蔵は)このエネルギーなんで3時間くらいいるとへとへとになる」と話し、笑いを誘った。
さらに、獅童は亡くなった母が海老蔵の大ファンだったと話し、「枕元の一番いいところに、(海老蔵の)ポスターを貼ってたんで、破り捨てました(笑)」という嫉妬心を明かす場面も。「海老蔵さんは目が大きい、あなた整形しなさい」と言われたこともあるそうで、それを聞いた海老蔵も「整形しなさい」と冗談交じりでアドバイスをした。
本公演は、震災のあった熊本・八千代座での上演もあることから、この日、急きょ会見場に、熊本のPRキャラクター・くまモンも登場。初対面という獅童は「うれしい」と喜び、海老蔵は「元気そうでよかった。心配したよ、本当に。でも元気な姿を拝見できるのはうれしかった」と笑顔を見せた。八千代座での出演経験があるというくまモン。
海老蔵が「勧進帳には出られないから、終わった後にもう1本15分くらい作れば? くまモンも勸玄(かんげん)も麗禾(れいか)も出られるし」と提案すると、土下座してお願いする一幕も。そんな熊本での上演に海老蔵は「より一層引き締めて挑みたい」、獅童も「大変なときだと思いますがお芝居を見て少しでも元気になっていただきたい」とコメントした。
公演は10月1日(土)の鳥取県・米子コンベンションセンターを皮切りに、26日(水)まで各地で上演される。
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