瑛太、家でゴキブリが出たら「内面は慌ててる」 吉田羊、友達の誕生日は盛り上げ役に徹する

2015年9月24日 / 15:44

住友生命「1UP」新CM発表会に登場した(左から)吉田羊、瑛太、荒川良々

 住友生命「1UP」新CM発表会が24日、東京都内で行われ、新CMキャラクターに起用された瑛太、吉田羊、荒川良々が登場した。

 同商品は、家族や自分を守るために、働けない状態になった時のリスクに対して保障する「生活保険」。新CMは、冴えないサラリーマン(瑛太)が、「1UP」に加入したことをきっかけに、上司のミスを指摘できるような勇気が湧いてくるという内容。

 撮影はアドリブで行われたというが、瑛太は「(会社の先輩役の)荒川さんがどんなお芝居をしてくるのか読めなくて、結構大きく来るかなあと思うと、さり気なく『コーヒーいる?』っておっしゃられて、さらっとした荒川さんを初めて見たので、噴き出さないようにするのがすごく大変でした」とエピソードを披露した。

 また、3人は今の自分にとって一番起こり得る“働けなくなるリスク”がどんなものかを知ることができる「リスクチェッカー」の診断を受けた。「問題が起きても冷静に対処できる自信がある?」と質問された瑛太は、「いいえ」と回答。「家でゴキブリが出た時に、冷静に対処できてるかというと・・・、分からないです。内面はすごい不安に駆られて、本当に慌ててしまいます」と明かして、笑いを誘った。

 吉田は「ハメを外したり、ノリのいい方?」と聞かれると、「はい」と回答。「年に1回の友達の誕生日では、場を盛り上げるために率先してカラオケを歌ったりして、楽しく過ごしていただくのを心掛けています。役割があるので」と、プライベートでのノリの良さを明かした。

 新CM『仕事で1UP』篇は25日から全国で放映開始。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top