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映画『バクマン。』の高校生限定!友情試写会イベントが23日、東京都内で行われ、W主演の佐藤健と神木隆之介、大根仁監督が出席した。
この作品は大ヒットコミックスを映画化。「週刊少年ジャンプ」の連載を目指す高校生漫画家コンビの友情、努力、勝利、そして恋を描く。
会場を埋め尽くす制服姿の高校生たちに「すごい光景ですね」と圧倒された様子の佐藤は「学生の皆さんが本当にうらやましい」とポツリ。「あまり自分の人生、後悔とかしないタイプなんだけど、唯一高校生活だけは本当に悔いていて…」と切り出すと「ずっと寝ていて友達も作らず、恋もせず…。ちょっとスカしていたんですよ。そんな感じで気付いたら3年過ぎていて…」と苦笑いで自身の高校生活を振り返った。
一方「学級委員長としてクラスをまとめていた」という神木は「先輩からのアドバイスもあって、当時はいかに楽しむかということを考えて生きていた。文化祭や体育祭でもずっと仕切っていたし…」と充実した学生生活を回想。
うなずきながら聞いていた佐藤は、会場の学生に向かって「俺も偉そうなことは言えないけど、学生時代は無理してでも全力で楽しんで謳歌(おうか)してほしい。一生懸命になれるものを見つけて」と笑顔でメッセージを送った。
また、この映画の役作りで神木を参考にしたという佐藤。どの点かを問われると「全部ですね。高校生なんて自分は8年前のことだから分かんないけど、隆の方が(高校生に)近いから、テンション感とかすべてまねしようとした」と言い、「1人じゃ絶対役作りできなかった」と明かした。
一方の神木も「お互い遠慮はなかった。(以前、共演した)『るろ剣』で殺陣が大変だったので、(自分の方が)年下だけど『何でも言っていいから』と言われていた。ちゃんと意見できるという関係性のままこの作品に入ったので、クラスメートという役に抵抗はなかった」と振り返っていた。
会場ではこのほか、2人の友情度を測るテストも実施。「お風呂に入って一番最初に洗う場所は?」という質問に、神木は「髪の毛」と回答。神木の答えを「ヘアー」と予想していた佐藤は「よっしゃ」としたり顔だった。
続いては、「小さいころの夢は?」。佐藤の答えを「特になし」と予想した神木は、その理由について「3年間寝ていたというし…。健くんが『宇宙飛行士になりたい』とか言っている姿が目に浮かばないから、あえて…」とコメント。これが見事的中。「特になし」とフリップに書いた佐藤は「これは、いよいよだな。すごいね隆」と驚いていた。
映画は10月3日から全国東宝系でロードショー。
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