橋本良亮、「ぱ☆り☆ぴ☆」なソロ公演も「不安なので真剣」 ゲスト五関晃一は渋谷すばるの“代打”?

2017年8月25日 / 04:10

 ジャニーズ夏の祭典「Summer Paradise 2017」の、橋本良亮(A.B.C-Z)によるソロ公演「橋本ソロ充観とく? ~りょうちゃんと ぱ☆り☆ぴ☆~」が24日、東京都内で行われ、開催前に橋本が報道陣の前で意気込みを語った。

 今年のサマパラのトリを務める橋本は「トリですね。私がやっていいのでしょうかね。皆成功してっているから不安もあるんですけど、頑張ります」とおよそ“パリピ”とは思えない真剣な口ぶり。「内容はそんなにパリピしていません。タイトルだけです」と驚きの告白も飛び出した。

 本公演は29日まで続くが、A.B.C-Zもコンサートツアー中とあって「リハーサルがこの2日しかできていなくて、パリピどころじゃない。不安なので真剣にやります」と多忙を極めているという。ツアーのリハーサルも出演舞台と重なる過密日程だったことを振り返り、「でも今回は1人なのでメンバーの4人に気を使わなくていい。いつもは暴れ馬がいてその面倒を見ないといけないので」と笑わせた。

 「自分でもまだ今回の内容を把握していない」とさらなる衝撃発言で驚かせ、「DJをやったり、Love-tuneと一緒に足だけ使って踊るシャッフルダンスを取り入れて。パリピみたいな感じなのはそこくらいで、あとは真剣にちゃんと橋本良亮しています」と明かした。

 今年もメンバーの五関晃一が振付を手掛け、「ゲストに誰か来てくれないかと(渋谷)すばるくんに電話したけど忙しくて、今回はスペシャルゲストとして五関さんを出します」と紹介された五関が遅れて登場。「すばるくんの話を知らなかったので出づらかった。すばるくんの替え玉だったか…」と衝撃を受けながらも「5人のときとは違うはっしーを見せたいと思って」と見どころを説明した。

 橋本は「昨日のリハーサルは歌もダンスも立ち位置も全部できないまま終了して、終わった後すごいテンション下がってた。ストレス解消にバッティングセンターに行って、今朝早起きして確認して…」とプレッシャーを吐露。五関からは「できないと言っているけど大丈夫に見えた。僕の中ではっしーに対するダメ出しはなかった」と太鼓判を押されたが、「言うの遅いよ! それは昨日言ってほしかった…」と気心知れたメンバーとのやり取りでリラックスした表情を浮かべていた。


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