• ボブ・ディラン

ボブ・ディラン」に関連する22件の記事

ボブ・ディラン、MGKの過去のインストア・ライブ映像をインスタに投稿しファンを困惑させる!?

音楽ニュース2025年2月28日

 ボブ・ディランが、自身のインスタグラムで突然何の説明もなくMGKの過去のライブ映像を共有し、ネットに困惑の声が広がっている。  この動画は、2016年に米フロリダ州オーランドのパーク・アベニューCDsで行われた、当時はマシン・ガン・ケリーという名で活動していたラッ・・・続きを読む

【週末映画コラム】若き日のボブ・ディランを描いた『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』/下品なスクリューボールコメディーが面白い『ANORA アノーラ』

ほぼ週刊映画コラム2025年2月27日

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(2月28日公開)  1961年の冬、ミネソタ出身で19歳の無名のミュージシャン、ボブ・ディラン(ティモシー・シャラメ)がニューヨークにたどり着く。そして、後に恋人となるシルビー(エル・ファニング)や音楽上のパートナーとなる・・・続きを読む

ボブ・ディラン、60年代名盤&ベスト盤がアナログLPで発売へ

音楽ニュース2025年1月28日

 【第97回アカデミー賞】8部門にノミネートされたボブ・ディランの伝記映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』 の日本公開に合わせて、映画で描かれる60年代中期までのディランのオリジナル・アルバム、1962年のデビュー盤『ボブ・ディラン』から1966年の『ブロンド・オン・・・・続きを読む

ボブ・ディラン、「Mr. Tambourine Man」歌詞草稿が約8,000万円で落札

音楽ニュース2025年1月21日

 ボブ・ディランの「Mr. Tambourine Man」の歌詞の原案が、最初にレコーディングされてからほぼ60年後、オークションで合計508,000ドル(約8,000万円)で落札された。  この歌詞は、米ジャーナリストの故アル・アロノヴィッツが個人的に収集していた数々のボブ・ディラン関・・・続きを読む

ボブ・ディラン、全米でTikTok禁止法迫る中アカウントを開設

音楽ニュース2025年1月16日

 TikTokが米国で禁止される可能性がある中、ベテラン・ミュージシャンのボブ・ディランのアカウントがついにこの人気動画共有アプリに開設された。  現地時間2025年1月14日、83歳のディランはTikTokデビューを果たし、アカウントに「ボブ・ディランの世界を探検しよう、Tik・・・続きを読む

ティモシー・シャラメがボブ・ディラン演じる『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』予告映像公開

音楽ニュース2024年10月31日

 ジェームズ・マンゴールド監督が、主演にティモシー・シャラメを迎えて送り出す最新映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』が2025年2月28日より全国公開されることが決定した。また、本作の予告映像と場面写真が解禁された。  本作では、60年代初頭、後世に大きな影響を与・・・続きを読む

ボブ・ディランをティモシー・シャラメが熱演、映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』特報映像解禁

音楽ニュース2024年9月25日

 主演にティモシー・シャラメを迎えた、ジェームズ・マンゴールド監督による最新作『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』が2025年2月に公開される。  本作では、1960年代初頭、後世に大きな影響を与えた米ニューヨークの音楽シーンを舞台に、19歳だったミネソタ出身の一人の無・・・続きを読む

ボブ・ディラン、ロナルド・レーガン元米大統領の伝記映画に「Don't Fence Me In」のカバーを提供

音楽ニュース2024年8月19日

 ボブ・ディランが、ロナルド・レーガン元米大統領の伝記映画のためにコール・ポーターの「Don't Fence Me In」のカバーを提供することがわかった。  第40代アメリカ合衆国大統領をデニス・クエイドが演じる『レーガン』では、他にもジーン・シモンズ、クリント・ブラック・・・続きを読む

ボブ・ディラン、ザ・バンドとの1974年ツアーの全ライブ音源を収めたCD27枚組セット発売決定

音楽ニュース2024年7月10日

 ボブ・ディランがツアー活動に復帰した1974年から50年を記念する『偉大なる復活:1974年の記録 (The 1974 Live Recordings) 』が2024年9月20日にリリースされることが決定した。  ザ・バンドをバックに迎えた1974年の公演から、現存する録音をすべて収録したCD27枚組のボ・・・続きを読む

ボブ・ディラン、入門アルバム『はじめてディラン』が浦沢直樹の漫画付きで発売

音楽ニュース2024年2月14日

 ボブ・ディランを知る上で欠かせない、珠玉のような12の歌が並んだ入門アルバム『はじめてディラン』がリリースされた。  ディランのアーカイブを前例のない視点で紹介する書籍『Mixing Up The Medicine』(翻訳本は発売未定)に合わせて発売された今作は、ディランの名を・・・続きを読む

ボブ・ディラン、2024年春の北米ツアー日程発表

音楽ニュース2024年1月25日

 2020年のアルバム『ラフ&ロウディ・ウェイズ』をひっさげたボブ・ディランの【ネヴァー・エンディング・ツアー】が、この春も継続される。  【ロックの殿堂】入りをしているディランは、現地時間2024年3月1日と2日に米フロリダ州フォート・ローダーデールのブロワード・・・・続きを読む

ボブ・ディラン、『コンプリート武道館』から「ゴーイング・ゴーイング・ゴーン」の日本語字幕付きビデオ公開

音楽ニュース2023年11月30日

 2023年11月15日に日本先行で発売された『コンプリート武道館』から第3弾となるビデオ「ゴーイング・ゴーイング・ゴーン」が公開された。日本語字幕は佐藤良明が担当した。  この歌のオリジナルは1974年の『プラネット・ウェイヴズ』に収録にされていたが、今回公開となっ・・・続きを読む

ボブ・ディラン、1978年初来日公演のライブ映像が『ベストヒットUSA』でOA

音楽ニュース2023年11月24日

 1978年に実現したボブ・ディランの初来日公演から45周年を記念し、マスター発掘から約15年の月日を経て、『コンプリート武道館』が2023年11月15日に発売となった。  そして、11月24日にBS朝日『ベストヒットUSA』(深夜24時放送)のタイムマシーンのコーナーで、初来日公・・・続きを読む

ボブ・ディラン、『コンプリート武道館』より未発表曲「アイ・ウォント・ユー」の日本語字幕付きビデオ完成

音楽ニュース2023年10月27日

 1978年に実現したボブ・ディランの初来日公演から45周年を記念し、11月15日発売される『コンプリート武道館』からの第2弾として先日世界初公開された「アイ・ウォント・ユー」の日本語字幕付きビデオが完成した。  「アイ・ウォント・ユー」のライブバージョンは、初来日・・・続きを読む

ボブ・ディラン、ウィリー・ネルソン主催の【ファーム・エイド・フェスティバル】にサプライズ出演

音楽ニュース2023年9月25日

 現地時間2023年9月23日に米インディアナ州ノーブルズビルのルオフ・ミュージック・センターで行われた、ウィリー・ネルソン主催の【ファーム・エイド・フェスティバル】に、ボブ・ディランがサプライズでパフォーマンスを披露し、何千人ものファンを驚かせた。  夜の遅い・・・続きを読む

ボブ・ディランの初来日ライブ音源が未発表曲を加えて世界初リリース

音楽ニュース2023年9月7日

 1978年に実現したボブ・ディランの初来日公演から45周年を記念して、『コンプリート武道館』が2023年11月15日に日本先行発売される。  ボブ・ディランの初来日公演は1978年(昭和53年)2月から3月にかけて開催、11月に『武道館』のタイトルで発売されたアルバムは後に全世・・・続きを読む

ボブ・ディラン、2023年10月に北米ツアー開催決定

音楽ニュース2023年8月22日

 現地時間2023年8月21日、ボブ・ディランが今年の秋に北米で18公演を行うことを発表した。2021年に始まった【ラフ&ロウディ・ウェイズ・ツアー】の最新日程で、夏のヨーロッパ公演に続くものとなる。  ディランの公式インスタグラムには、新日程の告知画像が投稿されてい・・・続きを読む

<ライブレポート>ボブ・ディラン来日公演に見た、今なお進化し続けるミュージシャンの凄み

音楽ニュース2023年4月12日

 ボブ・ディランのワールドツアー【"ROUGH AND ROWDY WAYS" WORLD WIDE TOUR 2021 – 2024】の日本公演が2023年4月6日の大阪フェスティバルホールからスタートした。大阪、東京、名古屋で計11公演を予定している今回のツアー。2016年の【ノーベル文学賞】受賞後の来日は、201・・・続きを読む

ボブ・ディラン自伝映画の監督、主役のティモシー・シャラメが劇中で歌唱すると明かす

音楽ニュース2023年4月10日

 ジェームズ・マンゴールド監督が手掛けるボブ・ディランの自伝映画で、主役を務めるティモシー・シャラメが劇中で歌唱することが明らかになった。  現地時間2023年4月7日、マンゴールド監督は、英ロンドンの【スター・ウォーズ・セレブレーション】に出席した際、米Collid・・・続きを読む

【映画コラム】作家と編集者の奇妙な関係とは『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』

ほぼ週刊映画コラム2016年10月15日

 1920~30年代のニューヨークを舞台に、『天使よ故郷を見よ』などを残し、37歳でこの世を去った作家トマス・ウルフ(ジュード・ロウ)と彼を支え続けた編集者マックス・パーキンズ(コリン・ファース)の関係を、実話を基に映画化した『ベストセラー 編集者パーキンズに捧・・・続きを読む

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