• エミリー・ブラント

エミリー・ブラント」に関連する10件の記事

【週末映画コラム】映画製作の裏方に光を当てた2作 本物の侍が時代劇の斬られ役に『侍タイムスリッパー』/事件に巻き込まれたスタントマンの奮闘を描く『フォールガイ』

ほぼ週刊映画コラム2024年8月15日

『侍タイムスリッパー』(8月17日公開)  時は幕末、京の夜。会津藩士・高坂新左衛門(山口馬木也)は、家老じきじきの「長州藩士を討て」という密命に従って暗闇に身を潜めていた。そして、新左衛門が長州藩士の山形彦九郎(庄野﨑謙)と名乗り合い刃を交えた刹那、・・・続きを読む

【週末映画コラム】“原爆の父”と呼ばれた男は一体何者だったのか『オッペンハイマー』/80年代と現代が交錯しながら合体している『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』

ほぼ週刊映画コラム2024年3月28日

『オッペンハイマー』(3月29日公開)  才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、第2次世界大戦中、核開発を目的とした米政府のマンハッタン計画において、原子爆弾開発プロジェクトの委員長に任命される。  だが、実験での原爆の威力を目の当たり・・・続きを読む

【映画コラム】人気アトラクションから誕生した『ジャングル・クルーズ』

ほぼ週刊映画コラム2021年7月28日

 ディズニーランドでおなじみの人気アトラクションから誕生したアクションアドベンチャー『ジャングル・クルーズ』が公開された。  20世紀初頭、アマゾンのジャングルの奥深くに、“不老不死の花”を手にした者は永遠の命を得るという伝説があった。イギリスの植物博・・・続きを読む

【インタビュー】映画『ジャングル・クルーズ』斉藤慎二(ジャングルポケット)「『斉藤さんだとは分からなかった』と言ってもらえることが最高の誉め言葉だと思います」

インタビュー2021年7月28日

 1916年、アマゾンに伝わる不老不死の花を求め、観光客相手にクルーズ船を率いる船長フランク(ドウェイン・ジョンソン)と、リリー博士(エミリー・ブラント)、彼女の弟のマクレガー(ジャック・ホワイトホール)は、謎に包まれたジャングルの奥へと船を進めていく。ディ・・・続きを読む

ドウェイン・ジョンソン「本当に夢がかなった気分」 『ジャングル・クルーズ』ワールドプレミアが開催

TOPICS2021年7月26日

 ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した実写映画最新作『ジャングル・クルーズ』のワールドプレミアが、現地時間7月24日(日本時間25日)に開催された。  会場となったのは、米カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランド・パーク。映画で船長の・・・続きを読む

【映画コラム】ディズニー映画の名作、55年ぶりの続編『メリー・ポピンズ リターンズ』

ほぼ週刊映画コラム2019年2月2日

 ディズニー映画の名作『メリー・ポピンズ』(64)の55年ぶりの続編となる『メリー・ポピンズ リターンズ』が公開された。監督は『シカゴ』(02)などのロブ・マーシャル。  時代設定は前作から20年後。大人になったジェーンとマイケルのバンクス姉弟(エミリー・・・・続きを読む

【インタビュー】『メリー・ポピンズ リターンズ』エミリー・ブラント「今回は、私たちなりの“次章のメリー・ポピンズ”になっています」

インタビュー2019年1月30日

 ディズニーが55年の時を経て、名作を現代によみがえらせた『メリー・ポピンズ リターンズ』が2月1日から公開される。本作でミステリアスな魔法使いメリー・ポピンズを演じたエミリー・ブラントが来日し、インタビューに応えた。彼女が語る映画製作の舞台裏とは…。 ・・・続きを読む

エミリー・ブラント、名作挑戦への思い 「自分なりのメリー・ポピンズ像を…」

TOPICS2019年1月24日

 映画『メリー・ポピンズ リターンズ』ジャパンプレミアが23日、東京都内で行われ、主演のエミリー・ブラント、日本語吹き替え版声優を務めた平原綾香と谷原章介が登壇した。  1964年公開のディズニー映画『メリー・ポピンズ』の20年後を描いた物語。母を亡くし・・・続きを読む

【映画コラム】 映画の“撮り直し”を生かした『オール・ユー・ニード・イズ・キル』

ほぼ週刊映画コラム2014年7月12日

 マット・デイモン主演の『ボーン~』シリーズを製作・監督したダグ・ライマンが、トム・クルーズを主演に迎えて撮ったSF大作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が4日から公開された。  ザ・ビートルズの「オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ=愛こそはすべて」と・・・続きを読む

トム・クルーズ「忘れられない旅になった」 「女性から何回も銃で撃たれたのは初めて」

TOPICS2014年6月27日

 映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の来日記者会見が27日、東京都内で行われ、主演のトム・クルーズ、ダグ・ライマン監督、製作のアーウィン・ストフ氏が出席した。  本作は、桜坂洋氏のSF小説をハリウッドが映画化。謎の侵略者からの攻撃で滅亡寸前に追い込・・・続きを読む

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