• ジェイク・ギレンホール

ジェイク・ギレンホール」に関連する11件の記事

ジェイク・ギレンホール、『SNL』でボーイズIIメン名曲の替え歌を熱唱

音楽ニュース2024年5月20日

 ジェイク・ギレンホールが、米バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』(SNL)の最新エピソードのホストを務め、R&Bシンガーとしての才能も見せつけた。  ギレンホールは、現地時間2024年5月18日の放送回オープニングで、ボーイズIIメンによる1992年のヒット曲「E・・・続きを読む

【週末映画コラム】ビートルズの「ナウ・アンド・ゼン」がぴたりとはまる『ARGYLLE アーガイル』/美談ではなく、苦い話としての印象が強く残る『コヴェナント 約束の救出』

ほぼ週刊映画コラム2024年2月29日

『ARGYLLE アーガイル』(3月1日公開)  謎のスパイ組織の正体に迫るすご腕エージェントの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」シリーズの作者エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)。新作の結末に行き詰まった彼女は、愛猫のアルフィーを連れて・・・続きを読む

新年早々、超現実の世界に浸る『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』「ジョン・カーペンターレトロスペクティブ2022」【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年1月5日

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』  前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(19)のラストから始まる、“ホームシリーズ”三部作の完結編『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、1月7日から全国公開される。  三部作を通して監督ジョン・・・・続きを読む

【映画コラム】恋愛を描いた対照的な2本の映画『アンモナイトの目覚め』と『パーム・スプリングス』

ほぼ週刊映画コラム2021年4月8日

 今週は4月9日から公開される対照的な2本の映画を紹介する。  まずは、19世紀イギリス南西部の海沿いの町ライム・レジスを舞台に、女性同士の恋愛を描いた『アンモナイトの目覚め』から。  古生物学者のメアリー・アニング(ケイト・ウィンスレット)は、かつ・・・続きを読む

【映画コラム】ほら話や寓話を聞いているような気分になる『ゴールデン・リバー』

ほぼ週刊映画コラム2019年7月6日

 第75回伊ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞し、第44回仏セザール賞では監督賞など4冠に輝いた異色西部劇『ゴールデン・リバー』が公開された。  舞台は、1851年のゴールドラッシュに沸く米西部。シスターズ姓の殺し屋兄弟イーライ(ジョン・C・ライ・・・続きを読む

【映画コラム】主要登場人物はたった1人のサスペンス劇『THE GUILTY/ギルティ』

ほぼ週刊映画コラム2019年2月16日

 主要登場人物はたった1人というユニークなサスペンス劇『THE GUILTY/ギルティ』が2月22日から公開される。  警官のアスガー(ヤコブ・セーダーグレン)は、ある事件をきっかけに、現場を退き、緊急通報指令室のオペレーターを務めていた。ある日、車で誘拐され・・・続きを読む

おばたのお兄さん、新婚なのに「妻に会えない」 「駄目男からは卒業します」

TOPICS2018年5月7日

 映画『ボストンストロング~ダメな僕だから英雄になれた~』公開直前イベントが7日、東京都内で行われ、お笑い芸人のおばたのお兄さんが出席した。  本作は、2013年4月15日に起きた、ボストンマラソン爆弾テロで両脚を失った一人の男の光と影を、実話を基に描く・・・続きを読む

【映画コラム】人間とエイリアン、生き残るのはどっちだ!『ライフ』

ほぼ週刊映画コラム2017年7月10日

 国際宇宙ステーション内で発生した未知の生命体と宇宙飛行士たちの闘いを描いたSFスリラー『ライフ』が公開された。  ストーリーは、火星で未知の生命体の細胞が採取され、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)で極秘調査を開・・・続きを読む

【映画コラム】“自分を変えること”の難しさと素晴らしさを描いた『サウスポー』

ほぼ週刊映画コラム2016年6月4日

 プロボクシングの元世界チャンピオンの葛藤と再起を描いた『サウスポー』が公開された。  ニューヨーク、ヘルズキッチンの養護施設出身のボクサー、ビリー・ホープ(ジェイク・ギレンホール)は、怒りをエネルギーに変えて相手を倒すというスタイルで世界チャンピオン・・・続きを読む

アンガ田中「キモいは生きるためのすべ」 「山根は“キモい”を換金しておむつを買っている」

TOPICS2015年8月17日

 映画『ナイトクローラー』の公開直前イベントが17日、東京都内で行われ、お笑いコンビ、アンガールズの田中卓志と山根良顕が登壇した。  本作は、報道スクープ専門の映像パパラッチ、通称“ナイトクローラー”を題材としたサスペンススリラー。  ジェイク・ギレンホー・・・続きを読む

【映画コラム】最後まで謎が解明されない不条理劇『複製された男』

ほぼ週刊映画コラム2014年7月19日

 ポルトガル出身のノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説を、カナダ出身のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化したミステリー『複製された男』が18日から公開された。もう一人の自分と遭遇するといういわゆるドッペルゲンガーを描いている。  物語は、歴史教師のアダム・・・続きを読む

  • 1
Willfriends

page top