堂本光一「ステージに立つことの意味を考えさせられた」 「SHOCK」千秋楽でコメント

2015年3月31日 / 19:01

 ミュージカル「Endless SHOCK」が31日、東京都内の帝国劇場で千秋楽を迎え、主演の堂本光一(KinKi Kids)ら出演者がカーテンコールを行った。

 ラストで舞台中央に立った堂本は「今年はあってはならない事故が起こってしまい、僕らにとっては非常に試練の年だったかもしれません。しかし、翌日からまた僕らが安心して立てる舞台を用意してくださったスタッフの皆さん、何よりもこうして見に来てくださったお客さまにお礼を申し上げたい。ありがとうございます」と感謝を述べ、深々と頭を下げた。

 拍手の中、あらためてステージに登場した堂本は「SHOCKという作品は、全員が毎日とにかく“全力を尽くそう”ということでやってきた作品。そんな中で起こってしまった事故。いろんなことがあってから学ぶというのは遅いのかもしれないけど、あらためて毎日ステージに立つことの意味を考えさせられた日々でもありました」と振り返った。

 それでも15年続けてきた舞台だけに「スタッフさんとの信頼というのは絶対に切れないという自信があった」という堂本は、翌日からの公演再開を決意。「次の日に幕を開けることで批判が起きるかもしれない。そんなことも覚悟の上だった。とにかくステージ上で何かを語るよりもパフォーマンスで伝えたいという思いだった。それが少しでも皆さんに伝わってくれていたら…」とコメントした。

 最後は笑顔で「今後もSHOCKがより良い作品となっていくよう、テレビなどでSHOCKが扱われるときは、暗いニュースではなく明るい話題で流れるように、僕はもっともっと努力していかなければ」と気を引き締めた。

 また、事故で負傷しながらも公演に出演し続けたジャニーズJr.の岸孝良は「僕は7年間Jr.をやってきましたが、これほど夢中になれる舞台はなかった。こうして公演をやってきて胸を張って言えるのは“SHOCKが大好き”ということ」とあいさつ。会場は温かい拍手に包まれた。

 なおこの日は、同舞台の公演が、9月に大阪、梅田芸術劇場、10月に福岡、博多座で行われることが決定したことも発表された。


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