斎藤工、譲れない恋愛事情は「赤みそ」 “セクシーな外科医役”に挑戦

2015年3月30日 / 15:28

 (前列左から)生瀬勝久、斎藤工、石田ゆり子、伊原剛志、(後列左から)平山浩行、相武紗季、板谷由夏、三宅弘城

 木曜劇場「医師たちの恋愛事情」の記者会見が30日、東京都内で行われ、出演者の斎藤工、石田ゆり子、相武紗季ほかが登場した。

 本作は、患者を救うことだけを考える心優しい外科医・守田(斎藤)が、年上の女医(石田)と恋に落ちる医療ラブストーリー。

 年上の女医に恋を思い出させるセクシーな役どころの斎藤は「企画書にセクシーって文字がたくさん入っていて、気が付くと自分はそういう位置にいるんだなってことを思い知らされています」と複雑な心境を吐露した。

 「このドラマでは“脱がない斎藤工”というキャッチフレーズが独り歩きしていますが、本当に脱がない?」と聞かれると、「僕らは役者なので、例えば台本に“全裸で側転”って書いてあったらやりますよ。今後は脱ぐシーンがあったらノーとは言えないんですけど、僕以外の方が脱ぐ可能性もあるんじゃないかなと思います」と答えた。

 「これだけは譲れないという恋愛事情は?」との質問には、「みそですね。僕は赤みそのみそ汁とご飯があれば満足なんですけど、白みそ派の人がお相手だと難しい問題が発生してくるなと思うので、合わせみそというところに着地できたらと思っています。日本人なのでその辺の感覚はちょっと譲れないなと思いますね」と語り、会場の笑いを誘った。

 ドラマはフジテレビ系で4月9日午後10時から毎週木曜日に放送。


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