武井咲と秋元才加が“階段落ち”を宣言!? ベストアクション女優賞を受賞

2015年3月21日 / 13:58

 (左から)清野菜名、秋元才加、武井咲、山本千尋

 「ジャパンアクションアワード2015」が20日、東京都内で行われ、ベストアクション女優賞を受賞した武井咲、秋元才加、清野菜名、山本千尋をはじめ各部門の受賞者が出席した。

 『るろうに剣心 京都大火編』と『るろうに剣心 伝説の最期編』でのアクションが評価された武井は「(受賞は)申し訳ないぐらい。佐藤健くんや土屋太鳳ちゃんなど体のキレが良い人たちの中でやらなくてはならない、苦しい環境でした」と撮影を振り返った。アクションについては「自分のどんくささに自分で引きました。練習のビデオは本当に見られないぐらい」と笑わせた。

 「牙狼〈GARO〉―魔戒ノ花―」で受賞した秋元は「ワイヤを使った本格的なアクションは初めてで楽しかったです。相手役の方との間合い、緊迫した静かな一瞬が、自分でもすごく集中していると思えて気持ち良かった」と喜びを語った。今後のアクション作品への出演についても「何でもやりたいと思っています。いつどんな仕事がきてもいいように心身ともに鍛えていきたい」と語った。

 『るろうに剣心』2作は、武井と土屋のベストアクション女優賞、佐藤のベストアクション男優賞に加えて、ベストアクションシーン賞、ベストアクション監督賞、ベストアクション作品賞を受賞し、MVPも獲得した。

 土屋からはビデオメッセージ、佐藤からはメールでコメントが届き、武井は「『るろうに剣心』と呼ばれた時はすごく、すごくテンションが上がりました。健くんに伝えて、この喜びを分かち合いたい。“イエーイ!”って感じです」と喜びを語った。

 またこの日は、34人のスタントマンが1分間での連続階段落ちを特別パフォーマンスとして披露した。客席で見守っていた秋元は、「もし階段落ちのオファーが来たら」との問いに「やります!」と即答。武井も「見ていると楽しそうだったのでやらせていただきます。けがのないようにやってみたいと思います」と語った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top