坂上忍、年内結婚なしも交際は「大丈夫」 バイキング“全日司会”のオファーを認める

2015年2月7日 / 16:37

 著書『力を引き出すヒント』をPRした坂上忍

 『力を引き出すヒント』の出版記念イベントが7日、東京都内で行われ、著者でタレントの坂上忍が取材に応じた。

 本書は、自ら養成所を立ち上げ子役の育成に力を入れる坂上が、子どもの能力、個性を伸ばす方法を公開したもの。

 母親たちから“子育ての悩み”を寄せられることも多いという坂上は「子育てには正解はない。お母さんたちは自分流でもぶれなければいい。これは“お母さん、もっと自信を持って”という応援本です」とアピールした。

 一方、「ご自分のお子さんは?」と突っ込まれた坂上は「子づくりですか? その前にしなきゃいけないこともあるので」と苦笑い。現在交際中の一般女性との「年内の結婚はない」としながらも、「(交際は)大丈夫ですよ。年明けに、1回すごく怒られましたが、その後、すごくいいおすし屋さんに連れて行ってごまかしました」と明かした。

 また、4月からフジテレビのバラエティー番組「バイキング」の司会を、月曜から金曜の全日、担当することが報じられたことについて、「正直、お話は頂いている」と認めたが「でも精神的、体力的には結構きつい。簡単に『やってみない?』『いいですよ』みたいなノリではない。(正式決定は)関係各所に筋を通してからと僕は思っていたので…」と語った。

 それでも「今年は年男。次の年男は還暦なので、自分の中では一番働ける最後の年男だと思い、珍しく今年は働かなきゃという気になっている。今までの“なんとなく感”は維持しつつですが」と笑顔を見せた。

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top