菊地亜美、若手アイドルにライバル心  「バラエティーには来ないで」

2015年1月29日 / 19:34

 スペシャルサポーターを務める菊地亜美(左)とLiLiCo

 応援者投票型ライブステージ「Live Idol Tokyo 2015」記者発表会が29日、東京都内で行われ、キャンペーンに参加するアイドル16組とスペシャルサポーターを務める元アイドリング!!!の菊地亜美、映画コメンテーターのLiLiCoが出席した。

 現在バラエティーで活躍中の菊地は、若手アイドルたちを前に「みんなすごくかわいい」と目を細め、「この世界は年齢、芸歴関係ない。私、『バラエティーに出たい』とかいう人がいたらすぐライバル心出しちゃうから、こっちには来ないでね」とくぎを刺し、笑いを誘った。

 一方、「18歳の時にアイドルになるために日本に来た」というLiLiCoは、この日、ピンクの“アイドル風”ミニドレス姿で登場。当時の自分について「(アイドルとは)“キャラクターが違う”と分かってなかった。オーディション受けてもダメで、気が付いたら浜松で演歌歌手をやっていた」と嘆きつつ、「今でもアイドルを目指して映画コメンテーターをやっている。60歳までにはなんとか…!」と語った。

 また、芸能界で生きていく秘訣(ひけつ)として「ちょっとずつ、真面目にやればいつかは売れる。笑顔と元気なあいさつが大切」と力説したLiLiCoは、さらに「ADはいつかプロデューサーになるから。ADに意地悪すると、その人がプロデューサーになった時に仕事が来ない」と忠告。これには菊地も「『ADにいっぱい優しくしたから今いっぱい出てる』って、ずんの飯尾(和樹)さんが言ってた」と同調し、会場を盛り上げた。

 


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」最終回 連続不審死事件の犯人が明らかに 「週刊誌の印象が変わった」「『週刊千石』の面々に会えないのは寂しい」

ドラマ2025年12月24日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」最終話で“衝撃の事実”が判明 「タイトルをくつがえす展開」「沙織が最後まで強くてMVP」

ドラマ2025年12月24日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「樹(草なぎ剛)の優しさが全部包んでいった」「陸くんのその後が気になった」

ドラマ2025年12月23日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話(最終話)が、22日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社 … 続きを読む

天海祐希が「劇場版キントリ」出演の2人に生取り調べ! 佐々木蔵之介「天海さんはいつも頼もしい」石丸幹二「撮影が終わったとき、発熱」『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』カウントダウンイベント

映画2025年12月23日

 12月22日、東京都内の六本木ヒルズアリーナで、12月26日から公開となる『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』カウントダウンイベントが行われ、出演者の天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向 … 続きを読む

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

Willfriends

page top