峰なゆか、原作ドラマ化に喜び語る 「貫地谷しほりがうらやましい」

2015年1月27日 / 15:01

 「女くどき飯」原作者の峰なゆか氏

 MBS、TBS深夜ドラマ「女くどき飯」の第1話試写&トークショーが26日、東京都内で行われ、原作者の峰なゆか氏ほかが出席した。

 ドラマは、貫地谷しほり演じるアラサーのフリーライターが、連載記事のためにさまざまな男性とご飯デートを重ね、実在する外食店での食事を通して理想の男性を追い求める姿を描くグルメコメディー。

 峰氏は「私は漫画家だけど画力がないので食べ物をおいしそうに描けない。ご飯をあまり描かなくてもご飯をテーマにした漫画ができないか、という逃げとして男の人を呼びました」と裏事情を明かした。

 また『アラサーちゃん 無修正』に続いてのドラマ化には「お金が入ることなどドラマ化されるメリットをいろいろなところから感じたので、こんなに早くドラマ化されて驚いています」と素直な喜びを語った。

 原作では峰氏自身を主人公に描いており、ドラマに主演する貫地谷について「ちゃんと会話してもらえているのがうらやましい。私も口説かれたいです。(視聴者が)貫地谷さんみたいな人が私だと勘違いしてくれたらいいな」と語り、笑顔を浮かべた。

 「後ろでご飯を食べているモブ的な役どころで出てみたい。せりふがあると私の演技力がなさ過ぎて駄目なので」と出演にも意欲を見せた。

 ドラマはTBSで27日深夜1時11分から毎週火曜日にオンエア。


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