相葉雅紀と壇蜜が大人同士の恋愛トーク 「黙って付いてこいよ」にファン歓喜

2014年12月19日 / 15:22

 「運命について考えさせられる映画」と語った壇蜜 (C)2014 「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」製作委員会 (C)2013 中村航/小学館

 映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』の大ヒット記念トークイベントが東京都内で行われ、主演の相葉雅紀、スペシャルゲストとして壇蜜が出席した。

 2人はクリスマスに向けた大人同士の恋愛&映画についてのトークを展開した。壇蜜は映画の感想を「運命について考えさせられる映画でした。運命と私は食べ合わせが悪いのですが…」と語った。

 相葉は「うちのおばあちゃんも見てくれてキュンキュンしたらしいのですが、『チューが長い!』『私がやいちゃうじゃない!』と駄目出しをいただきました」と明かして笑わせた。

 相葉が演じた“恋に鈍感な男子”の光について、壇蜜は「こういう人がいたら好きになっちゃうだろうな」と語りつつ、「こういう弟がいたら『お姉ちゃんがなんとかする!』と言いたくなると思う。前の彼氏が光くんのようなタイプで、何でもやってあげていたら弟にしか思えなくなって別れました」と明かした。

 壇蜜は、光のような“弟キャラ”が男性として意識されるためには「ピンチのときに助けてくれるかどうかかな」とアドバイス。

 すかさず相葉が「ピンチに気付いて、絶対に手を差し伸べますよ。黙って付いてこいと」と決めると客席から歓声が上がるも、「どんなピンチを想像しているんですか?」という突っ込みには「崖をこう…調子に乗りました。すみません」とトーンダウンして笑わせた。

 また「クリスマスイブに彼女との最初のデートでこの映画に誘うときの誘い文句」というお題を出されると、相葉は、その場でくるりとターンし「映画行こうよ」と一言。

 別バージョンも熱望され「あのさ、この映画知ってる? すごく面白いらしいんだけど、ペアでしか買えなくてさ。誰と行こうかな…行く?」と語るも会場の微妙な雰囲気に「あ、すべったな。すみません…」と大慌てしたが、壇蜜が「クリスマスにさりげなく! 最高じゃないですか」とフォローした。


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