永作博美、同世代の女性たちと女子会を開催 「さよなら私」ファンミーティング

2014年11月15日 / 16:44

 サインや写真撮影にも応じ、ファンを喜ばせた永作博美

 NHKドラマ10「さよなら私」のファンミーティング「さよなら私 女子会」が15日、東京都内で開催され、主演の永作博美が登場した。

 ドラマは、高校の同窓会で再会した親友同士の心が入れ替わったという設定で、女性が直面する友情、不倫、セックスレス、家族などさまざまな問題について描いている。

 「入れ替わるなら誰と入れ替わりたい?」というトークテーマで「夫か子どもと入れ替わりたい」という意見が多かったことについて永作は「夫が家で『忙しい、忙しい』と言っていても、本当に忙しいのかどうか確かめることができますし、子どもと入れ替われば、子どもが何を考えているのかが分かって家事の時短にもつながりますもんね」と共感した。

 また、永作は「私はこのドラマの台本の中で『この部分はどういう感情のせりふか分からない』って思った時、脚本家と入れ替わりたかったです」と撮影中のエピソードを明かし、会場の笑いを誘った。

 今後のドラマの展開については「まだまだいろんなことが起こるんですよ。ドラマを見ていろんなことを思ってもらって、最後まで見届けてください」と呼び掛けた。


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top