永作博美&石田ゆり子が“入れ替わり”ドラマに挑戦 永作「多重人格者みたいな感じ」

2014年10月6日 / 19:37

 NHKドラマ10「さよなら私」の試写会および会見が6日、東京都内で行われ、出演者の永作博美、石田ゆり子、藤木直人と脚本の岡田惠和氏ほかが出席した。

 ドラマは、ふとしたきっかけでかつての親友2人の心が入れ替わる女性同士の友情物語。

 永作は「台本を最初に9話まで全て渡していただいて、ありがたいしすごいことなんですけど、最初から9話までの人生を持つのは重過ぎて。テレビドラマは少しずつの方がいいんだなと思いました」と率直な感想を語った。

 一方、石田は「私は明日のワンシーンを残すのみでクランクアップするのですが、多分撮影が始まった3カ月前より少しスキルが上がったかなと思います。それぐらい難しく大変な撮影でした」と振り返った。

 また「40代の女性の気持ちを50代の男性である岡田さんがなぜ書けるのか、黒崎(博)さんはなぜそんなに女性の気持ちが分かって力強い演出をできるのかと思う日々でした」と笑わせた。

 第1話で演じる役柄の心が入れ替わってしまうため、永作が「気持ち的には多重人格者みたいな感じでいました。演じていても非常に混乱していて、だからこそより深く脚本を読めたと思います。とにかくいい経験になりました」と充実感を口にすると、石田も「逆に言えば俯瞰で自分を見ているような、すごく不思議な気持ちになりました」と語った。

 ドラマはNHK総合で14日午後10時から毎週火曜日に放送。


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