坂口杏里、小峠の“告白待ち”を宣言　“２４時間”以内に「早く言ってきて」

　坂口杏里（左）とデーブ・スペクター

　海外ドラマＤＶＤ『２４－ＴＷＥＮＴＹ　ＦＯＵＲ－　リブ・アナザー・デイ』発売記念イベントが１６日、東京都内で行われ、タレントの坂口杏里とデーブ・スペクターが登場した。

　先日、お笑いコンビ、バイきんぐの小峠英二との“手つなぎデート”を報じられた坂口は、あらためてその関係を問われると「世間的にはお付き合いしていると思われているけど、これから何が起こるか分からない。お付き合いはしてないです。考え中ですね」と語った。

　それでも「仲良くなって１カ月半ぐらい。デートは何回もしている」といい「昨日も浅草に行って、二人で雨の中でカッパを着てブラブラしました」と笑顔で報告した。「すごくフィーリングが合うし、お互い景色を見たりするのがすごく好きだったり、似ているところがたくさんある」と語り「普段は『コトゥーゲ』と呼んでいるけど、『ハゲ』『クソハゲ』とか言っても全然怒らない」と仲の良さをアピールした。

　また、結婚願望が強いという坂口は「もし彼と結婚して、（髪の）薄い子が生まれてきたらどうしようと考えちゃう。できれば生まれてくる子は私に似てほしい」と語り、まだ告白はされていないものの「言われたらいい方向で…」と前向き発言。最後はカメラに向かって「このクソハゲ！　早く（好きと）言ってきてください。時間は“２４時間”しかないんです。待ってますよ」と呼び掛けた。