川島海荷「母の日」にサプライズプレゼント 「そういうことができる自分になった」

2014年5月23日 / 14:20

 『ソラノネ』で主演の次女役を演じた川島海荷

 東京スカイツリー特別ショートフィルム第2弾『ソラノネ』の完成披露記者発表会が22日、都内の東京スカイツリー展望デッキで行われ、出演者の川島海荷、鈴木砂羽、近藤芳正、志保、札内幸太、藤田弓子ほかが登壇した。

 本作は、製作に当たって東京スカイツリーにまつわるエピソードを一般から募集。517件の応募の中から、千葉県の松延晋(まつのぶ・すすむ)さんの“家族”をテーマにしたものが採用された。上映時間は約20分。

 大学受験を控える次女役を演じた川島は「短い映像の中でメッセージを伝えるのは難しいと思っていたので最初はちょっと緊張したけど、すごく皆さんが温かくて、最初から家族のような感じでなじめたのがすごくうれしかった。リラックスして臨むことができた」と撮影の様子を振り返った。

 また川島は、自身の“家族”について「この前、母の日のプレゼントとしてお母さんとちょっとリッチなイタリアンランチに行った。最後にサプライズで“お母さんありがとう”というプレートをお店に出してもらって、そういうのができるようになった自分がいて、ちょっと良かったなと思いました」と話して、はにかんだ。

 一方、鈴木は「私は性格も顔も父にそっくり。ついこの間父が上京してきて久しぶりに食事をして、別れ際に『お父さんまた今後もご飯食べようや』『おまえも元気でな』みたいに抱き合っていたら、ツイッターに『鈴木砂羽、酔っぱらって路上で男性とフニャフニャ』って書かれた。こんなにそっくりなんだから親子だって分かってよ」とボヤいて会場の笑いを誘った。


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」初恋を語る“玄一”及川光博のせりふに反響 「前を向けるいい言葉」「玄一さん、すごい。名言だ」

ドラマ2025年11月3日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第4話が、11月2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、主人公の心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「毎週オッサンたちに泣かされる」「目黒蓮は予想外の役だった」

ドラマ2025年11月3日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第4話が、2日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生が“澪”恒松祐里の手を引くシーンに反響 「2人が幸せそうでかわいい」「将生くんの眼差しがいい」

ドラマ2025年11月2日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第5話が、31日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“宇都見”木村昴の正体に視聴者仰天 「ラストの展開に目が飛び出た」「怖っわ…」

ドラマ2025年11月2日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第4話が、1日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘り起こし … 続きを読む

「コーチ」「指導されるゲスト刑事と犯人のキャスティングが面白い」「コーチの過去がとても気になる」

ドラマ2025年11月2日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第3話が、31日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

Willfriends

page top