佐藤健「走り続けて、気付いたら今」 「ラブな話? ないでしょう」

2013年11月25日 / 21:29

 ファンを前にトークイベントを行った佐藤健

 佐藤健の俳優生活6年半を記念したスペシャルBOOK&DVDの発売記念トークショーイベントが25日、東京都内で行われた。

 佐藤は「個人的にこういう形で話すのは本当に久しぶり。2年ぐらいやっていなかったので、どうしたらいいか」と苦笑を交えてあいさつ。「ファンの方と直接お会いできて、温かくてホッとしました。帰ってきたという感じ」と満足げに語った。

 イベントでは、佐藤の芸歴を振り返るために、2007年の「仮面ライダー電王」から今年の『カノジョは嘘を愛しすぎてる』までの“7人の佐藤健”の等身大パネルが登場。「歴史がありますね。最初のころとかは結構違う人ですね。恥ずかしいし、並ぶのが怖いです」と複雑な表情を浮かべた。

 佐藤は「~電王」のパネルの横に並ぶと「ありがとよ」と過去の自分に感謝を述べ、「記念すべきデビュー作。これがあっての(今の)これですから。よく頑張ったと思います」としみじみ。髪形の違いが目立つことについては「イメージを変えていきたくて、無理してでも変えていこうと頑張っています。パネルを見て、成果が出ているなと思いました」とこだわりを明かした。

 あらためてこれまでの活動について問われると「走り続けて、気付いたら今という感じ。いつか、走っているだけではダメになるときがあると思う。その壁にぶち当たったときが勝負かなと思います」と語り、「ストイックな役が続いているので、(今後は)コメディーや、特殊メークの人間っぽくない不思議な存在感のある役をやりたい」と抱負を語った。

 6年半前の自分には「乾燥に気を付けろ、うがいと手洗いをしっかりしろ、ソファで寝るなと伝えたい」と笑わせ、6年後は「自分が30歳とか想像がつかなくて怖い。そのときにやりたいと思うことをやれている30歳だったらいいな」と期待を口にした。またクリスマスの予定については「多分友だちといると思う。ラブな話? ないでしょう。今から何かあれば分からないですけどね」と語った。


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