川口春奈「バラエティーは嫌いです」 「絶対に菅野美穂さんと共演したい」

2013年10月14日 / 13:25

 「8月にいろんな衣装を着て1日で撮ったので、暑くて大変でした」と撮影の様子を語った川口春奈

 女優の川口春奈が14日、2014年カレンダーの発売を記念し、東京都内で握手会イベントに出席した。

 昨年に続きカレンダーを発売する川口は「昨年のカレンダーの方が大人っぽかったんです」と話し、その理由を「今回はほとんどメークもしてないナチュラルな私の素顔をテーマに撮影しました。ナチュラルな写真が撮影できるのは今のうちだけだと思うので」と見どころをアピールした。

 ドラマや映画のほか、最近はバラエティー番組の出演が増えていることについて聞かれると「バラエティーは嫌いです」と答えて報道陣を驚かせ「見るのは好きなんですけど、出演するのは緊張するんです。芸人さんとかの話やリアクションを見るのは楽しいんですけどね」とコメントした。

 今後の目標については「ドラマや映画でいろんな人と共演したいです。菅野美穂さんが大好きなので絶対にいつか共演したいんです」と話し、菅野とは所属事務所が同じであることから「事務所の人にも『共演したい』ってお願いしているんですよ」と語った。

 最後に、体育の日にちなんで、挑戦したいスポーツについて質問されると「マリンスポーツに興味があるので、スキューバダイビングとかをしてみたいですね。スキューバ(をしている様子)を次のカレンダーのカットにしてもいいかも」と語った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top