松本潤、『陽だまりの彼女』初日舞台あいさつ  玉山鉄二は、逆流性食道炎だったことを告白

2013年10月12日 / 15:49

(左から)上野樹里、玉山鉄二、菅田将暉、葵わかな、三木孝浩監督

 映画『陽だまりの彼女』初日舞台あいさつが12日、東京都内で行われ、出演者の松本潤、上野樹里、玉山鉄二、大倉孝二、谷村美月、菅田将暉、小籔千豊、三木孝浩監督らが出席した。

 満員の会場を見渡した松本は「僕自身5年ぶりの映画なのでドキドキです」と笑顔であいさつすると、「僕にとって、とても大切な作品になりました。これから年を重ねていったときに感じ方が変わると思うので、自分の環境が変わったときに何度も見てみたい映画です」と語った。

 作品のテーマにちなみ“誰にも言えない秘密”を尋ねられた玉山は「他の作品との掛け持ちで結構大変でした。ある日尋常じゃないほど咳が止まらなくなって。病院に駆け付けたら逆流性食道炎と診断されて結構へこんだことがありました」と告白。三木監督は「そんな日があったの? 全然そんなそぶりなかったのに」と驚きつつも玉山のプロ意識に感心していた。

 また、上野が「冬のロケで手が冷たくなるんですが、浩介(松本)と手をつなぐシーンでは、松本くんの手がいつも温かくて…」と撮影を振り返ると、松本は「心が冷たいんでしょうね」と照れ笑いを浮かべたが、小籔から「そう思います」と突っ込まれる場面も。すかさず松本が「僕どんだけイメージダウンなんですか」と返すなど、撮影現場での仲の良さをうかがわせた。

 映画は12日から全国ロードショー。

 


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