今井翼「“お・も・て・な・し”していきたい」 中村勘九郎&檀れいと舞台共演

2013年9月23日 / 15:33

 新橋演舞場11月公演「さらば八月の大地」の制作発表記者会見が23日、東京都内で行われ、出演者の中村勘九郎、タッキー&翼の今井翼、檀れい、木場勝己、演出の山田洋次監督ほかが出席した。

 本作は、太平洋戦争中の満洲映画協会撮影所を舞台に、国境を超えた絆で映画作りに夢を懸けた人々を描く。

 さまざまなバックグランドを持つキャストが一堂に集うことについて山田監督は「それが今回の芝居の魅力でしょうね。さまざまな世界から出てきた俳優さんとやることは、さまざまな面白さがあると思う」と期待を寄せた。

 今井は「久々の松竹さんの舞台で、芝居経験が豊富でない僕が、山田さんの下でお芝居できることをうれしく思います」と笑顔を見せ「初めて関西人を演じるので、時代背景も含めてしっかりと勉強したい」と意気込みを語った。

 今井と初共演の勘九郎は「父(勘三郎)も弟(七之助)も妻(前田愛)も、家族全員が(今井と)共演しているんです。僕が最後になりましたが、がっつりやらせていただけるので」と喜びを語った。

 今井も勘九郎を見ながら「お父さんの雰囲気、空気をすごく感じる。10代のころに勘三郎さんに励みになることを言っていただいて、芝居に前向きになれたことがありました。息子さんとも共演できてうれしい」と語った。

 さらに「檀れいさんとの共演は親子そろってガッツポーズでありまして」と切り出し「出演が決まった今年の1月におやじに話したら『お父さんは檀さんの大ファンなんだ』と言っていて、おやじもかと気付きました」と笑わせた。

 最後に今井は「全編関西弁だと聞いています。しっかりマスターして役にハマるように頑張りたい。このお芝居で“お・も・て・な・し”していきたいと思います」とアピールした。

 舞台は11月1日から25日まで都内・新橋演舞場で上演。


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