山本裕典、東方神起にライバル心!? 『貞子3D2』初日舞台あいさつ

2013年8月30日 / 15:04

 (左から)貞子、田山涼成、山本裕典、瀧本美織、瀬戸康史、平澤宏々路、英勉監督、原作者の鈴木光司氏

 映画『貞子3D2』の初日舞台あいさつが30日、東京都内で行われ、出演者の瀧本美織、瀬戸康史、平澤宏々路、山本裕典、田山涼成、英勉監督が登壇した。

 本作は、鈴木光司氏原作の“最恐のアトラクションホラー”の第2弾。

 主演の瀧本は「映画館がお化け屋敷みたいにアトラクションな感じで楽しめる映画。それでいて怖いだけでなくどこかホッとしたりと家族愛にもあふれている映画なのでぜひ見てほしい」とアピールした。

 瀬戸は、前作とは違う、影のある役について「“人ってこんなに変わるのか”というぐらい変わってやろうと思って演じた。芝居として悲しい顔を分かりやすく演じるのではなく、毛穴からオーラみたいなものをにじませることを意識した」と振り返った。

 また、作品の内容にちなみ“現実世界で思う怖いこと”を聞かれた登壇者たち。ホラーは大の苦手という瀧本は「またホラー映画に出ること。続編があるとしたら幸せなシーンだけ呼んでほしい」と回答。続いて瀬戸は「霊感があるので、前作の後にちょっと怖いことがあり、今回も撮影後に風邪をひいた。そういう地味に嫌なことが起こるのが怖い」と語り、苦笑した。

 山本は、プレミア試写会の際に、主題歌を担当した東方神起がサプライズで登場したことに触れ「自分たちが入場したときは、結構騒がれていい感じだと思っていた。なのに東方神起が現れた瞬間、ハンパじゃない歓声で、お客さんが一斉に東方神起のうちわを取り出した。あれにはびっくりして『ファン怖!』って思いました」と語り、笑いを誘った。


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